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「うどん県」香川で親しまれている揚げ物が、大阪の「南海そば」に登場します。うどんを揚げた「揚げうどん」です。
香川名物、カリカリのうどん
「うどん県」香川県では、うどんを揚げた「揚げうどん」が子どものおやつとして、また大人のおつまみとして親しまれているそうです。
その「揚げうどん」が3月17日(火)から、南海電車の駅にある「南海そば」へ登場することになりました。揚げたうどんに「あん」をたっぷりかけた「カリカリあんかけうどん」400円と、お酒のつまみとして最適という「カリカリ揚げうどん」200円です(共に税込)。
取り扱う店舗は「南海そば」のうち、新今宮店と三国ヶ丘店とのこと。新今宮店では両商品とも15時から21時まで、三国ヶ丘駅では「カリカリあんかけうどん」が10時から17時、「カリカリ揚げうどん」が17時から22時まで発売されます。三国ヶ丘店は17時以降、驛中酒場「スタンドミクニ」として営業するため、お酒と一緒に心置きなく楽しめそうです。
またこの発売を記念して、店舗にあるアンケートに答えた人のうち抽選で20人に、大阪~高松間のバスチケットや、『ミシュラン』で三つ星を獲得した栗林公園の入場券があたるキャンペーンも実施。「南海そば」を経営する南海エフディサービスは「ぜひ、南海そばで『揚げうどん』を食べて、うどん県・香川の旅をお楽しみください」と話しています。