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*21:08JST 欧州為替:米国10年債利回り上昇でドル・円強含み 121.53円
13日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りの上昇を受けて、121円32銭から121円53銭まで強含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ギリシャ債務協議への警戒感や米国10年債利回りの上昇を受けて、1.0635ドルから1.0562ドルまで下落した。
ユーロ・円は、129円07銭から128円36銭まで下落した。
ポンド・ドルは、カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁の発言を受けて、1.4894ドルから1.4798ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、1.0031フランから1.0084フランまで上昇した。
[経済指標]
・英・1月建設支出:前月比-2.6%、前年比-3.1%
・ブラジル・1月小売売上高:前月比+0.8%、前年比+0.6%(12月:-2.6%、+0.3%)
[金融政策]
・ロシア中央銀行:政策金利(15.00%)を14.00%へ利下げ
[要人発言]
・ユンケル欧州委員長
「ギリシャとの債務協議の進展は満足できるものではない」
「ツィプラス・ギリシャ首相との会談は、重要なものになる」
・ザイベルト独報道官
「ドイツは、ギリシャのユーロ圏からの離脱を望んでいない」
・カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁
「英国は、欧州の弱い需要と強いポンドに悩まされている」
《MY》