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*13:31JST 政治から読み解く【経済と日本株】:赤沢亮正氏「仙台の夢メッセみやぎにて」
衆議院議員の赤沢亮正氏は「本日午後仙台の夢メッセみやぎで開催中の防災産業展で合計9社のブースを訪れました。トヨタの水素自動車「みらい」、地震発生後に役立つLPSガス仕様移動電源車、パンクしないエアレスタイヤ装備の軽量オフロード四輪駆動車などに感銘を受けました。」とツイートしている。
昨日の東京市場でトヨタ自<7203>がほぼ8年ぶりに上場来高値を更新した。日本企業の象徴的な存在である同社の株価が上昇していることは大きな意味合いがあろう。株価上昇の背景に、海外投資家や年金の買い、為替の円安推移などがあるなか、リーマンショック後の苦しいときに「カイゼン」による収益構造の変化を進めたことが大きい。
同社は春季労使交渉において月4000円のベースアップで事実上決定した。同社のベア実施のインパクトは大きく、自動車業界のみならず電機業界など幅広い業界に影響を与えたようだ。市場では16年3月期の業績、増配といった株主還元策への期待感なども高い。トヨタ株の上昇は日本株の上昇のような意味合いも強いことから4月以降も注目と言えよう。
《MT》