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[東京 27日 ロイター] – 総務省が27日発表した2月の完全失業率(季節調整値)は3.5%で、前月(3.6%)から改善した。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.15倍で前月から上昇した。完全失業率は、ロイターの事前予測調査で3.5%が予想されていた。
有効求人倍率はロイターの事前予測調査で1.15倍が見込まれており、結果はこれと同じだった。1.15倍は1992年3月の1.19倍以来、22年11カ月ぶりの高水準。
新規求人倍率は1.63倍と前月から低下。有効求人数は前月比1.4%増、有効求職者数は同0.9%増だった。
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