社会そのほか速
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“ミシュラン星付き”、しかも星二つとなれば、遠回りしてでも食べに行く価値があるほどおいしいレストランだ。その星付きシェフが作ったハンバーガーが食べられる。オランダのミシュラン2つ星シェフMoshik Roth(モジック ロス)氏の「TOMEATOバーガー」だ。肉を一切使用せず、トマト主体の“お肉でないのにMEAT(ミート)”のようなパティ。絶妙な食材の組み合わせで、ヘルシーでボリュームのあるこの味は日本初上陸だ。
JR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」で、3月24日から4月6日までの期間限定販売。これは行かないと後悔するかも。

話題性のあるコンセプトで集客している「俺の」レストラン。店で人気の定番メニューを、ポテトチップスで再現した、カルビーの『ポテトチップス 俺のフレンチ・イタリアン牛肉とフォアグラのロッシーニ味』が23日(月)からコンビニ限定発売になる。
「俺のイタリアン KAMIYACHO」現料理長を務める國仲尚史(くになかひさし)シェフの監修のもと、“贅沢”“本格”をキーワードに、フォアグラフレークやトリュフソルトを使い、大人の贅沢感あるポテチになった。ワインと一緒に楽しめるらしいから、会社帰りにちょっと買ってこ。

ひどいケンカをした後は、仲直りするのが難しいこともあります。互いに同意してケンカが終わっていても、遺恨が残ることもあります。恋愛の場合は、再びロマンチックなムードになるのに時間がかかります。今回は、ケンカの後で元通りの関係になるためのハウツーをご紹介しましょう。
幸せでない、健全でない人間関係であれば、そのケンカがそろそろ潮時だという合図の場合もあります。しかし、ケンカの度にすべての人間関係を終わらせていたら、しまいには独りぼっちになってしまいます。ですから、そのケンカは健全な関係にするためのものだと思えば、あとはうまく仲直りするだけです。ここからは、互いにケンカは終わったと思っている状態から、いい関係に戻るための方法をご紹介します。
引きずらない
ケンカの後の”余波”のようなものが残っている時は、まだ感情は高ぶっています。しばらく受動攻撃的な態度を取りたくなっているかもしれません。まだ言いたいことが残っているかもしれません。普段の自分に戻りきれていないかもしれません。いずれにしても、それは”余波”に過ぎません。ちょっと意地悪が続いている程度のことです。
そんな時の意地悪は、冗談っぽく言うのもアリです。ユーモアのセンスがあるかどうかはわかりませんが、ケンカの後はお互い少し神経質になっているので、相手が冗談を悪いように受け取る場合もあります。「HelpGuide」ではこんな風に言っていました。
お互いが冗談だとわかっている時は、ユーモアは人間関係の修復にうってつけです。しかし、相手に対する配慮は大切です。恋人や友だちが、あまり冗談が好きではない場合は、面白半分で冗談を言ったり、ふざけたことをするのはやめましょう。冗談が、お互いのことではなく相手のことだった場合は、信頼や善意を損ない、関係が壊れるおそれがあります。
いつも通りの状態に戻るまでは、薄氷の上を歩いているような気分かもしれませんが、ケンカが長引くよりはマシです。
少し距離をおく
相手との距離をおくだけでなく、自分にも少し考える時間や余裕をもたせます。ケンカをした後は、1人で振り返ったり、回復したり、癒やしたりする時間が必要です。ネガティブな感情が尾を引いている間は、相手にはあまり近づかない方がいいでしょう。それだけで大丈夫です。
しかし、相手には時間や距離が必要で、自分がそうではない場合は困惑するかもしれません。そういう場合にいくつか心に留めておいた方がいいことがあります。…

地域格差が悪化していると感じる人の割合が6年ぶりの高水準になったことが、内閣府が21日付で公表した「社会意識に関する世論調査」でわかった。景気悪化を感じる人の割合も1年前より大幅に増えた。アベノミクスによる景気回復の実感が広がらず、格差の拡大を感じる人が増えている実情が浮かび上がった。
調査は1月15日~2月1日、日本国籍を持つ全国の20歳以上の男女1万人を対象に面接方式で実施し、6011人から回答を得た。
「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)との質問では、「景気」を挙げる人の割合が30・3%と昨年同期の調査より11・3ポイント増えた。「地域格差」は29・6%と5・9ポイント増で、2009年の調査の31・3%に次ぐ6年ぶりの高い水準となった。これに「国の財政」(39・0%)、「物価」(31・3%)、「雇用・労働条件」(27・8%)を加えた経済関連が、上位5分野を占めた。昨年の調査でトップだった「外交」は、13・2ポイント減って25・2%となった。
一方、「社会で満足していない点」(複数回答)では、「経済的なゆとりと見通しが持てない」を挙げた割合が昨年より9・8ポイント増の46・9%でトップ。「若者が社会での自立を目指しにくい」が4・5ポイント増の40・1%で、安倍政権が社会保障改革で重視してきた「家庭の子育て」が「しにくい」とする回答は、2・2ポイント増の28・8%。看板政策に掲げる「女性の社会での活躍」が「志向しにくい」との回答が3・3ポイント増の25・5%で続いた。(藤原慎一)
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俳句では冬の季語にあたる「マスク」。しかし、昨今では花粉症対策のほか、顔を隠す“だてマスク”の需要もあって通年アイテムとなりつつある。そんな生活の一部になったマスクに近年、カラーアイテムや柄付きなど、デザイン性の高いアイテムが続々と登場し、女性たちから注目を集めている。
<写真>くまモン、ハローキティ… 驚きのデザインマスク
■大人女性に人気の機能性&デザイン性両立マスク
薬局等で購入できるマスクも、最近ではこすれてメイクが落ちないように設計しているもの、香り付き、淡いカラー付きなど、さまざまな商品が発売されているが、近年女性たちの間で話題なのが、一般のマスクよりもデザイン性が高い、雑貨店発のマスクだ。
雑貨ブランド 「Kraso(クラソ)」では、10年以上前からさまざまなタイプの商品を販売。「市場にあるマスクは味気ないから少しでもかわいく、という理由のものもあれば、(機能性に加え)せっかくならおしゃれなデザインにしたというものもあります」(広報)。商品によって多少違いはあるが、チェックや花柄、パステルカラーを配色した商品は35~45歳の女性たちから支持されており、「安定的な売れ行き」(同)だという。
ガーゼ商品を多く手掛ける和雑貨の「京都くろちく」でも、数年前に和柄のガーゼマスクを発売したところヒット。一度は生産を終了したものの、最近のマスクブームを受けて2年前から再び製造を開始したところ、昨年は1万枚を超え、今年は現時点で前年比1.3倍の伸びを見せている。購入者の男女比は1:9で、圧倒的に女性が多い。「年齢層は幅が広いですが、中でも30代の支持が大きいです」(広報)。
■10~20代女子にウケているユニークデザイン
SNSから人気に火が付き、10~20代の若者世代にウケているのが、見た目のインパクト重視のユニークマスクだ。2012年10月に誕生したマスクブランド「gonoturn(ゴノタン)」は、着けるだけで楽しく、かわいくなれるアイテム作りがモットー。人気キャラクターやモデルとのコラボなど、ユーモラスな商品展開を行っている。
マスクにはぬいぐるみ素材を使用しているため冬場の売上が大きいが、「手軽な仮装が楽しめることもあり、ハロウィン時期にも動きがあります」(広報)。みやげやプレゼント需要も高く、毎期順調に売上を伸ばしているという。「自撮りがかわいく盛れる、との声がとても多く、まさに現代を象徴するアイテムではないかと思います」(同)。
当初は風邪やインフルエンザ、花粉症などの対策でつけていたマスクも、今や防寒や肌の保湿、紫外線対策、スッピン隠し、可愛く見せるための“盛り”アイテムなど、さまざまな活用法が生まれている。文化の進化に伴いアイテムの幅も広がっているマスクは今後、オシャレアイテムとしても歩みを進めていくのかもしれない。