社会そのほか速
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男子ゴルフの藤田寛之選手が、都内で開かれた佐藤製薬の歯肉炎・歯槽膿漏(のうろう)薬「アセスシリーズ」のテレビCM発表会見に出席した。ゴルフ関連以外のCM出演は初という。
ゴルフ界の「中年の星」と称され現役のトッププレイヤーとして活躍する藤田選手のイメージが、アセスのブランドイメージに合致するとして起用された。
「スイングは歯ブラシを持っても通常通り」
CMは、ゴルフクラブの代わりにアセスを載せた歯ブラシをスイングして商品名を叫んだ後、口に入れてそのまま歯みがきをしてしまうという内容だ。撮影はオフシーズンの1月に千葉のゴルフ場で行われた。
藤田選手は「CMでは緊張していました。気温3度の中、半袖で収録したので寒かったけど、イメージキャラクターのサトちゃんがなごませてくれました」と笑顔で振り返り、「スイングは歯ブラシを持っても通常通り。魂を込めたスイングを見てほしい」と話した。
インパクトの瞬間に奥歯を噛みしめるので、ゴルファーにとって歯の健康がプレーにも影響する。「中年の衰えを感じていてトレーニングをしているが、歯茎にも忍び寄っていることが(今回の仕事で)知ることができた」という。
発表会では、東京皮膚科・形成外科で歯科を担当する櫻井千春医師による歯周病ケアに関するミニセミナーも行われた。働き盛りで歯磨きする時間が足りない30代男性や、閉経後に女性ホルモンのバランスが変化する50代女性に歯周病が多いという。「日々のケアが必要。半年に一度の定期検査が必要」と説明した。
会見は2015年3月18日に行われ、CM「アセス歯ブラシスイング」編は19日からオンエアされている。<J-CASTトレンド>

母乳育児を行うママたちの約6割は、栄養ドリンクを「飲んでいた・飲んでいる」または「飲みたかったが不安を感じて飲まなかった」ということが明治の調べで分かった。そういったママたちは「カフェイン」「アルコール」「保存剤」に対して不安を感じているため、疲れていてもなかなか栄養ドリンクに手が伸びないようだ。
そこで明治は、そんなママたちの不安に応え、ノンカフェイン、ノンアルコール、保存剤無添加ながら、授乳期等の栄養補給、滋養強壮に役立つ授乳期ママ向け栄養ドリンク「明治ビオママ ママUP」を3月20日に発売した。
1本(50mL)に、母乳育児ママの約7割が積極的に摂取している、鉄5mgをはじめ、タウリン1,000mg、ビタミンB2やB6を配合。味は「レモン&ライム風味」ですっきりと飲みやすく仕上げている。疲れたママに味方がひとつ増えたね。希望小売価格は180円(税別)。

日本生命保険は20日、フランスの保険大手アクサグループのアクサ生命保険(東京)に出資して商品を共同開発することを盛り込んだ2015~17年度の経営計画を発表した。品ぞろえを充実させて顧客をつなぎ留め、収益を確保する狙いだ。日本生命が商品を共同で開発するのは初めてで、自前主義から踏み出す。
日本生命はアクサ生命の発行済み株式の約1%を、今月中に取得する。金額は公表していない。共同開発するのは所定の持病があっても加入できる医療保険で6月に販売を始める。アクサが保険を引き受けて、日本生命は手数料を得る。
![[注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(9):英語市場向けは商品タイプを分類し、注力すべき路線を絞り込み [注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(9):英語市場向けは商品タイプを分類し、注力すべき路線を絞り込み](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*16:56JST ボルテージ Research Memo(9):英語市場向けは商品タイプを分類し、注力すべき路線を絞り込み
■海外展開の動向
(2)今後の取り組み
ボルテージ<3639>にとって英語市場は、その潜在成長性の大きさからいってぜひとも攻略したい領域ではあるが、同時にそろそろプラスの収益貢献が真剣に期待される時期にも来ている状況だ。そこで同社は、海外事業の中で中核となるSFスタジオを中心に6つの商品タイプに分類し、模索をし、同社が注力すべき路線の絞り込みをかけることとしている。
図のうち、L1ONによるP2P(パーソナル型)のタイプは、すでに事業として軌道に乗ってきている模様だ。また、2015年6月期下期以降特に注力してモニターしていくのが、USオリジナルのF2P(ソーシャル型)のタイプと、DRAGONのP2Pのタイプだ。前者ではキャラクターデザインにおいて、「リアル絵」の効果を検証していくことになる。後者では、翻訳版ではなく米国を舞台にしたオリジナルタイトルの効果を検証するのが目的だ。同社はこのように地道な作業を続けながら市場ニーズの把握や掘り起こしを行い、英語市場の収益貢献を実現していく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
《FA》
![[注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(9):ソリューション機能の強化により法人取引基盤を拡大 [注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(9):ソリューション機能の強化により法人取引基盤を拡大](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*16:55JST 愛知銀行 Research Memo(9):ソリューション機能の強化により法人取引基盤を拡大
■中期経営計画
(1)法人戦略
法人戦略の目玉は、ソリューション機能の強化による取引基盤の拡大である。事業承継やビジネスマッチング、海外進出支援等、愛知銀行<8527>の持つ情報力やネットワークを活用した経営支援等を通じて、既存先の取引深耕(メインバンク化推進)や新規先開拓を狙う戦略である。同行はメガバンク等への出向による専門スタッフ育成の他、外部専門家や海外金融機関との連携を図り、2015年3月上期には、ビジネスマッチング成約件数109件(通期目標200件)、事業承継・M&Aの相談件数220件(同300件)、貿易投資相談件数225件(同400件)と着実に実績を積み上げている。他にも、あいぎんスタートアップ応援ローンやあいぎん未来創造ファンドによる創業・新事業支援や地域経済の活性化につながる成長分野(特に、製造業等の成長産業化や医療・介護・育児サービスなど5項目)への支援による資金需要の創出にも取り組んでいる。関連する手数料収入の増強はもちろん、預貸金取引を含めた取引基盤の拡大に向けて順調に進捗していると言えよう。また、新規貸出先の目標として3年間で6,000件を掲げているが、2015年3月上期は1,058社(通期目標2,000件)を開拓した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
《FA》