社会そのほか速
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ビジネスシーンでの緊張をアニメで緩和営業先での自社商品の提案、大勢の人の前で行うプレゼンテーション、就職活動での面接など、ビジネスの重要なシーンでは大きなプレッシャーを感じ、緊張を伴うことが多い。そんなときにすぐに緊張を和らげ、ふだん通りにリラックスできるスマートフォン用アプリケーションが登場した。
電通が開発した「Pace Sync」(ペースシンク)で、iOSとAndroidに対応。3月19日から無料ダウンロードサービスを開始した。
「Pace Sync」はスマートフォンのカメラ機能で自分の顔を撮影するだけで、心拍数を計測する。心拍数に合わせたテンポのアニメーション動画が自動再生され、ユーザーの緊張を和らげるアプリケーションだ。
ウェアラブルでなくても、心拍数を自動検出アニメーションの再生時間はおよそ1分。画面内には適切なペースで深呼吸を繰り返すよう指示するガイダンスが表示され、短時間でリラックス状態へと導いてくれる。
「Pace Sync」の企画・開発を電通のスペシャリストグループ「エクスペリエンス・デザイン・スタジオ」が行い、旭化成の融合ソリューション研究所が開発した非接触の脈波検出技術を活用した。
人に接触せずに脈拍数がわかる技術を採用することで、肉眼では識別できない人間の顔色の変化から、心拍数の推計値が自動で算出できるようになった(心拍数はあくまで推計値であり、医療行為などには対応していない)。
(画像はニュースリリースより)
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![[注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(2):ユーザビリティの向上や海外展開を見越してCADとCAMを融合 [注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(2):ユーザビリティの向上や海外展開を見越してCADとCAMを融合](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*09:35JST C&Gシステムズ Research Memo(2):ユーザビリティの向上や海外展開を見越してCADとCAMを融合
■会社概要
(1)沿革
C&Gシステムズ<6633>の起源は、主にCAD(コンピュータ設計支援:Computer Aided Design)を事業の主体とするコンピュータエンジニアリング社とCAM(コンピュータ製造支援:Computer Aided Manufacturing)を製造するグラフィックプロダクツ社という2つの会社に由来する。当初はそれぞれ別々に企業活動を行っていたが、CADとCAMを融合することによるユーザビリティの向上や、将来の海外展開を見越して、両社は2007年3月に株式移転方式による経営統合に合意。同年7月には純粋持株会社であるアルファホールディングス(株)を設立してその株式をジャスダック証券取引所(当時)に上場した。その後、純粋持株会社であるアルファホールディングスが2010年に両社を吸収する形で新たなスタートを切り、社名を現在の(株)C&Gシステムズに変更し現在に至っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
《FA》
![[注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(3):大手メーカーから中小金型メーカーまで幅広いユーザーを確保 [注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(3):大手メーカーから中小金型メーカーまで幅広いユーザーを確保](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*09:40JST C&Gシステムズ Research Memo(3):大手メーカーから中小金型メーカーまで幅広いユーザーを確保
■会社概要
(2)事業内容
C&Gシステムズ<6633>の事業セグメントは、金型設計・製造用のCAD/CAMシステムの製造、販売、保守サービスを行う「CAD/CAMシステム等事業」と金型製造を請負う「金型製造事業」の2事業。2014年12月期のセグメント別売上比率は、CAD/CAMシステム等事業が84%、金型製造事業が16%であった。
さらにCAD/CAMシステム等事業は3つに分類され、CAD/CAM製品の販売が連結売上高の34%、保守サービスが48%、開発サービスが3%に分けられる。
主要ユーザーはトヨタ自動車<7203>、アイシン精機<7259>、ヤマハ発動機<7272>、パナソニック<6752>、オムロン<6645>、アルプス電気<6770>、ニフコ<7988>、TOTO<5332>、ニコン<7731>、キヤノン<7751>、オリンパス<7733>などの大手メーカーから中小金型メーカーまで幅広く、総ユーザー数(事業所数)は7,000を超えている。ただし、これらの顧客のうち約5,500事業所は従業員20人未満の中小メーカーとのこと。販売は約80%が代理店経由(大手代理店5社、主要1次代理店約30社)、約20%が直接販売となっているが、代理店販売であっても同社の技術スタッフが同伴するケースが多く、顧客ニーズを細かく汲み取っている。
国内の金型設計用CAD/CAMシステム市場における正確な統計は整備されていないが、矢野経済研究所のデータによれば同社のシェアは約20%で、国内では日本ユニシス<8056>グループに次いで第2位となっている。
またCIMdata社の調査では、世界のCAM市場(部品加工や旋盤など金型向け以外も含む)における同社のシェアは約3%で、12位となっている。
注:世界のCAD市場における正確なデータはない
金型製造事業は、北米の自動車部品メーカー(日系及び米系)から金型の製造を受注し、これを同社がアジア(主に韓国)の金型メーカーへ発注、そして同社経由でユーザーへ納入するもので、すべて米国向けである。金額が少ないので全体の収益に与える影響は小さいが、黒字を計上している。また、為替変動の影響を受けるが、売上高全体に対する比率が小さいため為替変動による収益への影響は軽微である。
●CAD/CAMと同社の領域
CADとはComputer Aided Designの略で、コンピュータを利用して各種製品や部品などの設計を行うシステム(ソフトウェア)のことである。…
![[注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(7):業績はリーマンショック前の水準まで回復、今後は成長へ [注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(7):業績はリーマンショック前の水準まで回復、今後は成長へ](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*09:56JST C&Gシステムズ Research Memo(7):業績はリーマンショック前の水準まで回復、今後は成長へ
■今後の展望
図に見られるようにC&Gシステムズ<6633>の業績(営業利益)はリーマンショックにより急速に悪化し、2009年には大幅な赤字を計上した。その後、合併により2010年に現在のC&Gシステムズが誕生し、業績は回復に向かい2014年12月期にようやくリーマンショック前の水準まで戻った。この状況において同社は、「2010年から2014年までの5年間は【回復過程】であったが、既に利益水準はリーマンショック前に戻り、内部留保も蓄積されてきた。したがって今後は、【成長の過程】に入っていく。それに伴い、株主への還元(後述)、従業員への還元(一時的にカットしていた給与水準の是正)、顧客への還元(保守サポート内容の品質向上)をまず実行していく」と述べている。さらに下記に述べるような戦略により、業績の更なる上伸を図っていく計画だ。
同社は中長期の事業方針として以下の3つの方針(戦略)を掲げてきたが、この方針は今後も変わらない。
(a)国内市場:既存の基幹収益源(国内CAD/CAM事業)の維持・拡張
(b)海外市場:成長する海外CAD/CAM市場の取り込み
(c)次代収益源の育成:SI事業および3Dプリンタ関連を含む新規事業
(a)国内市場:既存の基幹収益源(国内CAD/CAM事業)の維持・拡張
国内の金型市場においては、主なユーザーである自動車・電機など多くの製造業各社が海外へ進出していることから、国内の金型市場が大きな成長をすることは考え難い。同社でもこの点は充分認識しており、2000年には約12,000事業所あった国内の金型事業所数は、2012年には8,000事業所まで減少したが、同社では近い将来にはさらに7,000事業所まで減少すると予想している。このような国内市場においては、現在20%程度である市場シェアをアップすることによって売上高を伸ばしていく計画であり、これを達成するために以下の施策を実行していく方針だ。
●既存製品に対してはリニューアル製品の投入により他社製品の置き換え需要を取り込む。現在、この他社システムからの入替え(新規販売率)はシステム販売全体の約12%となっているが、今後はさらにこの数字を高めていくことで、既存製品の拡販を図る。
●現在、平均して85%前後となっている保守更新率(2014年度の国内保守更新率は93%)を今後も堅持し、既存顧客との関係をより親密にすると同時に収益基盤を一段と安定させる。…

今シーズン初登場のマシンも登場!
富士スピードウェイは、3月23日(月)~24日(火)に、『スーパーGT メーカー合同テスト』を開催し、併せて来場者が楽しめる様々な場内イベントを実施する。
GT500クラスは、今季チャンピオン獲得に向けて争うニッサン、レクサス、ホンダの全15台が参加する予定。
GT300クラスについては、「LEXUS RC F(FIA GT3)」、「TOYOTA 86 GT300-MC(JAF GT)」と「LOTUS SGT-EVOLA(JAF GT)」といった今シーズン初登場の車両をはじめ、「ニッサン GT-R」、「BMW Z4」、「メルセデス・ベンツ SLS AMG」などといったFIA GT3勢と、「トヨタ プリウス」や「ホンダ CR-Z」というハイブリッド車両や、「スバル BRZ」などのJAF GT勢の合計19台によるテスト走行を予定している。
ファミリーで楽しめるイベントも盛り沢山
タイムスケジュール ※タイムスケジュールは変更になる場合有
【3月23日(月)】
10:00~12:00 スーパーGT テスト走行
13:00~13:30 オープンピット(無料) 集合場所:コントロールセンター前
14:00~16:00 スーパーGT テスト走行
16:15~17:00 体験走行 [2,100 円/台(税込み)]
【3月24日(火)】
09:30~11:30 スーパーGT テスト走行
12:30~13:00 オープンピット(無料) 集合場所:コントロールセンター前
13:30~15 :30 スーパーGT テスト走行
15:45~17:00 体験走行 [2,100 円/台(消費税込)]