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関西電力の家庭向けの電気料金が、6月から再値上げされることがほぼ固まりました。具体的な値上げ幅について、経済産業省は来月半ばごろまでに決定する方向です。
関西電力は原発が稼働停止となっている中、燃料費が大幅に増えている、として、家庭向けの電気料金について平均10.23%の再値上げを申請していて、経済産業省の専門委員会がその妥当性を審査していました。
その結果、21日の委員会でいっそうの経営効率化をはかることや、石炭火力を増やすなどして燃料費を削減することなどを求めたうえで、値上げ実施に関する査定方針をとりまとめました。
経産省は今後、各電力会社からも聴取したうえで具体的な値上げ幅を決めますが、関電が申請する10.23%よりは下回るとみられ、周知期間を経て6月から実施される方向です。(21日19:47)
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稀少なスポーツカーが1時間単位でレンタルできる
タイムズモビリティネットワークス株式会社(本社:広島県広島市、社長:川崎計介)は、ヴィンテージカー及びスポーツカーを貸し出すサービス「Service X(サービスエックス)」において、ポルシェ『911ターボ(996型)』、ポルシェ『ボクスターS(987型/ポルシェデザインエディション2)』、ロータス『エリーゼ111S』の3台を新たに追加導入し、4月24日(金)よりレンタルを開始する。
「Service X」は、2014年8月9日にタイムズカーレンタル『タイムズステーション有楽町イトシア店』にて開始。小洒落た名車をコンセプトに、クルマ好きが一度は乗ってみたいと憧れるクルマを取り揃え、これまでに、ウエストフィールド『SE(スーパー7 レプリカ)』、アルファロメオ『スパイダー(シリーズ3)』、マツダ『RX-7カブリオレ』、日産『フェアレディZ』の4台をレンタカーとしてこれまでに提供していた。
アルファスパイダー&ウェストフィールドSE “タイムズ Service X”レンタカー 試乗レポート/嶋田智之(過去記事)
今回新たに導入するクルマは、利用者アンケートで導入して欲しいクルマとして要望の高かったものの中から選定したといい、利用者の声を積極的に取 り入れながらサービスの見直しを図っているという。また、サービス開始当初の利用条件を緩和し、年齢制限を35 歳 以上から25 歳に下げ、利用時間の制限を当日のみ(最大12 時間)から無しに変更。さらに、タイムズステーション有楽町イトシア店では3 月20 日から営業終了時間を20:00 から22:00 まで延長。
4 月27 日からは、取り扱い店舗も増え、アルファロメオ『スパイダー』をタイムズカーレンタル『タイムズ ステーション横浜山下町店』にて提供。さらに、4月27日(月)~6月30日(火)まで国産車のマツダ『RX-7 カブリオレ』、日産『フェアレディZ』 が3 時間3,240 円(税込)でご利用できるキャンペーンも実施するという。
タイムズモビリティネットワークス株式会社 ホームページ:http://www.timesmobi.co.jp
[ベルリン 21日 ロイター] – 米大統領経済諮問委員会(CEA)のファーマン委員長は、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば世界経済が大きなリスクにさらされると警告した。
同委員長は訪問先のベルリンでロイターのインタビューに応え、「ギリシャがユーロ圏から離脱すれば、同国経済が損なわれるだけはなく、世界経済も非常に大きく、かつ不必要なリスクにさらされることになる」と述べた。
ギリシャのユーロ圏離脱の可能性については、ドイツのショイブレ財務相が前週、訪問先のニューヨークで、離脱したとしても影響の波及は限定されるとし、ギリシャから出てくる可能性のあるいかなるニュースも市場はすでに織り込んでいるとの見方を示している。
ただファーマン委員長は、「情勢が急速に変化する可能性があるため、ある時点の金融市場の状態に安心することはあってはならない」とし、投資の減退や市場の不安定化につながりかねない「大きなテール・リスク」が明らかに存在していることから、ギリシャのユーロ圏離脱は回避する必要があるとの考えを示した。
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鉄道玩具「プラレール」の新商品として JR 東海のリニアモーターカー L0 系をかたどった「ふえではしるぞ!笛コン超電導リニアL0系レールセット」がタカラトミーから4月23日に発売される。
通常はグレーのタイヤを半透明にし、リニアモーターカーの浮上走行をイメージできるようにこだわったそう。
面白い機能として、付属の笛を吹くと、特定の周波数の音が鳴り、それにプラレールが反応する。止まった状態で吹くと、車両が走りだし、さらに長く吹くと一定時間加速する。短く吹くと停まる。子どもが車掌になりきって遊べるという。
共通の規格のシャーシを採用しているプラレールであれば、ボディを付け替えてさまざまな列車を笛の音で操作して遊べる。
また、親子で一緒に楽しむため、スマートフォンの専用アプリケーションからも操作できるようになっている。列車の裏にあるモード切替えスイッチを「通信モード」に切り替えればよい。
スマートフォンを振ってからアプリのボタンを押すとプラレールが走り出す。またアプリのアイコンを押すと、電車の警笛や、ドアの開閉音、車掌のアナウンスなどを再生できる。「駆け込み乗車はおやめください」や車内アナウンスの「次の停車駅はセントラル駅です」などの音声が聞ける。
自分の声を録音し走行中好きなタイミングで再生することもできる。プラレールを走らせながら、駅を通過するタイミングに合わせてボタンを押すなどすれば、より臨場感が出せるそう。
なおプラレールの希望小売価格は5,000円(税別)。アプリは無料。
人気漫画・アニメ「ヤマノススメ」のキャラクターを描いたラッピングカー、ならぬラッピングロープウェーが登場した。滋賀県の八幡ロープウェーが運行する。
八幡ロープウェーは以前からヤマノススメになみならぬ好意を示し、コラボレーションを行ってきた。1月にはヤマノススメの作中にロープウェーが通る八幡山が登場したことを祝い、さらにロープウェー沿いの売店でヤマノススメグッズも販売した。
今回は6月28日までロープウェーの搬器(人が乗るキャビン)を「ヤマノススメ」仕様にラッピング中だ。また麓から出発するロープウェーの行き先である山頂の展望館2階では作品のパネル展も開催している。
さらには、4月25日~11月29日の期間、ヤマノススメの記念乗車券を発売する。八幡山を背景とした描き下ろしイラストとなっている。
ちなみに八幡鉄道と同じ系列の賤ヶ岳リフト、近江鉄道もそれぞれヤマノススメの記念乗車券を発売する。それぞれ賤ヶ岳、伊吹山を背景にした描き下ろしで、キャラクターはすべて異なる。3種類の乗車券を並べると、滋賀の山々を背景に5人が勢ぞろいするという趣向。
それぞれチケット売り場で購入でき、価格は八幡ロープウェーが880円、賤ヶ岳リフトが800円、近江鉄道が950円。各社の Web サイトでは通信販売方法も案内している。
最後に近江鉄道グループでは11月29日までロケ地巡りスタンプラリーも開催する。賤ヶ岳、八幡山、伊吹山の3か所を巡ってスタンプを集めるとヤマノススメ滋賀版オリジナルグッズを先着2,000人がもらえる。
どれだけ熱心なヤマノススメのファンでも満足しそうな催しの数々だ。いや実は一番熱心なファンがいるのは、近江鉄道グループなのかもしれない。