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セブン&アイ・ホールディングスの入社式で新入社員を激励する鈴木敏文会長=19日午前、東京都港区
セブン&アイ・ホールディングスは19日、東京都内のホテルで、セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などグループ16社合同の入社式を行った。セブン&アイの鈴木敏文会長は「みなさんの力で会社が成長することにならないといけない」と、激励した。
新入社員は昨年の1219人を上回る1331人。イトーヨーカ堂の採用が大きく増えた。新入社員の代表者は「お客さまの気持ちに寄り添い、生活を喜びで満たすような仕事をしていきたい」と抱負を述べた。
![[注目トピックス 経済総合]中国でEV販売苦戦のテスラ、専門家「充電設計に問題あり」 [注目トピックス 経済総合]中国でEV販売苦戦のテスラ、専門家「充電設計に問題あり」](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*13:24JST 中国でEV販売苦戦のテスラ、専門家「充電設計に問題あり」
中国で想定外の苦戦を強いられている米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モー
ターズ。その要因は、展開モデルの単調さや、充電インフラの遅れにあるといわれて
いる。テスラも新モデルの投入計画を明らかにしたり、充電器の無料設置サービスに
乗り出したりと対策に動いている。しかしテスラ車を巡って中国のEV専門家からは、
「充電面の設計問題が根底にある」との指摘がある。生活スタイルの違いから、中国
の一般世帯における電気容量は米国に比べて小さい。テスラの中国市場開拓を阻む最
大の障壁は、家庭用電源に対応しない充電環境という。証券日報が18日付で伝えた。
EV専門家によると、テスラ車のフル充電に必要な電力量は85キロワット時。通常
の0.2C充電方式の場合、電圧220ボルト・出力電流60アンペアの電源で5時間を要す
る。2000ワットに設定されている一般家庭の電流容量では到底足りず、「中国の電気
供給体系ではテスラ車の設計に対応できない」という状況に陥っているという。テス
ラ車に対して中国の専門家らは、「設計の段階から中国市場に受け入れられるため
の“DNA”を備えてなかった」と手厳しく批評した。
こうした中で、発売当初こそ脚光を浴びたテスラ車だが、中国業界関係者のイ
メージも変わりつつある。価格の高さもあって、「富を誇示し、流行への敏感さをア
ピールするための一部富裕層の玩具にすぎない」とみなされるようになったという。
テスラの中国販売は足もとで低迷。2014年の当初計画では、世界の目標販売台数4
万6000~4万8000台のうち、30%に当たる1万4000~1万7000台を中国で売り上げる目
標を掲げていた。しかしフタを開けてみれば、同年の中国販売は小売ベースでわずか
2499台にとどまっている。
中国販売が目標を大きく下回っている状況に対応。テスラは今月初め、中国事業
再編の一環として人員削減を実施していることを明らかにした。削減規模については
明らかにしていない。中国メディアはこれに先立って、「中国の従業員600人の30%
に当たる180人を削減する」と報じている。
【亜州IR】
《ZN》
![[注目トピックス 市況・概況]日経平均は112円安、ドル・円の円高一服などが支えに [注目トピックス 市況・概況]日経平均は112円安、ドル・円の円高一服などが支えに](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*13:14JST 日経平均は112円安、ドル・円の円高一服などが支えに
13時12分現在の日経平均株価は、19434.36円(前日比-110.12円)で推移。後場の日経平均は引き続き下げ渋る展開。短期的な過熱警戒感による利益確定売りが引き続き重しになっているものの、ドル・円の円高一服や日銀によるETF買い入れ期待などがサポートになっている。セクター別では、その他製品、パルプ紙、不動産、サービス業、石油石炭が上昇する一方、銀行、保険、水産農林、その他金融、食料品などが下落。出来高上位には、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、日駐<2353>、ユニチカ<3103>、新日鉄住金<5401>などがランクイン。
《KO》
![[注目トピックス 市況・概況]ドル・円は120円39銭、日経平均下げ渋りや本邦資本筋のドル買いで下げ渋る [注目トピックス 市況・概況]ドル・円は120円39銭、日経平均下げ渋りや本邦資本筋のドル買いで下げ渋る](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*13:22JST ドル・円は120円39銭、日経平均下げ渋りや本邦資本筋のドル買いで下げ渋る
ドル・円は120円39銭付近で推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の後退を受けて軟調に推移したものの、日経平均株価が下げ渋っていること、本邦資本筋や本邦輸入企業のドル買いで下げ渋る展開となった。ユーロ・ドルは弱含み、1.0919ドルから1.0775ドルまで軟調推移。ユーロ圏金利の先安感、ギリシャ債務問題への警戒感から軟調に推移した。ユーロ・円は弱含み、130円75銭から129円59銭まで軟調推移。
13時20分時点のドル・円は120円39銭、ユーロ・円は129円71銭、ポンド・円は179円39銭、豪ドル・円は93円10銭で推移している。
《KO》
![[注目トピックス 市況・概況]日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は107円安、三菱UFJなどがさえない [注目トピックス 市況・概況]日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は107円安、三菱UFJなどがさえない](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*13:11JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は107円安、三菱UFJなどがさえない
【日経平均は107円安、日銀のETF買い入れ期待で下げ渋る】
13時09分現在の日経平均株価は、19436.96円(前日比-107.52円)で推移。後場の日経平均は引き続き下げ渋る展開。短期的な過熱警戒感による利益確定売りが引き続き重しになっているものの、ドル・円の円高一服や日銀によるETF買い入れ期待などがサポートになっている。セクター別では、その他製品、パルプ紙、サービス業、不動産、石油石炭などが上昇する一方、その他金融、保険、銀行、水産農林、食料品などが下落。売買代金上位では、任天堂<7974>やトヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などが上昇する一方、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>などがさえない。
【ドル・円は120円40銭付近、日経平均の下げ渋りなどで堅調推移】
ドル・円は120円40銭付近で推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の後退を受けて軟調に推移したものの、日経平均株価が下げ渋っていること、本邦資本筋や本邦輸入企業のドル買いで下げ渋る展開となった。ユーロ・ドルは弱含み、1.0919ドルから1.0775ドルまで軟調推移。ユーロ圏金利の先安感、ギリシャ債務問題への警戒感から軟調に推移した。ユーロ・円は弱含み、130円75銭から129円59銭まで軟調推移。
13時09分時点のドル・円は120円40銭、ユーロ・円は129円79銭、ポンド・円は179円38銭、豪ドル・円は93円19銭で推移している。
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