社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
*17:03JST ■FISCOアプリの銘柄選定:【本日のおすすめ銘柄】大塚家具、経営安定化に向けた動きをポジティブ視
この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に掲載された記事を転載したものです。
<8186>大塚家具
18日から最大5割引きで家具を販売するセールを実施すると発表した。これは委任状争奪戦で低下したブランドイメージ回復を図る施策の一つ。また、創業者の大塚勝久氏がなんらかのポストに就くとの話も伝わっている。今後の動向が警戒されていた大塚勝久氏を取り込むことに成功となれば、経営の安定化にもつながりポジティブな材料と言えよう。
(アナリスト 田代昌之)
今日のおすすめ銘柄やテーマが分かる無料の株アプリ「FISCO」配信中
(iPhone/Androidに対応)
《FA》
*16:52JST ティー・ワイ・オー Research Memo(8):期初予想を据え置き、M&Aの動向など業績の上振れ要因に注意
■決算概要
(3)2015年7月期の業績予想
ティー・ワイ・オー<4358>は、2015年7月期業績予想について期初予想を据え置いており、売上高が前期比7.3%増の28,500百万円、営業利益を同8.0%増の1,850百万円、経常利益を同12.6%増の1,700百万円、当期純利益を同50.9%増の900百万円を見込んでいる。これは、2013年9月に公表した「TYOグループ中期経営計画2013」の2015年7月期売上高目標を500百万円増額修正した水準である。また、利益水準は据え置いているものの、営業利益、経常利益はともに過去最高益を更新する見通しだ。
事業別の売上高予想の開示はないが、引き続き、好調な受注環境が続く広告代理店取引が同社の業績の伸びをけん引する想定のようだ。広告主直接取引についても、体制面の強化を図ることで、新規広告主の獲得並びに既存案件の拡大を目指す方針である。また、成長戦略の3つ目の軸である海外事業についても、1年前倒しで戦略的M&Aが実現し、2015年7月期への業績貢献には限定的ではあるが、2016年7月期以降の業績に大きく寄与するものと想定される。
利益面では、増収にも関わらず営業利益率は前期とほぼ横ばいの6.5%を見込んでいる。これは、M&Aを含めて未確定要素のある上乗せ分を売上高予想に織り込んでいない一方、想定されるコスト要因はすべて反映させたことが主因であり、保守的な前提と言える。
したがって、M&Aの動向など、業績の上振れ要因には十分に注意する必要がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
《FA》
*16:54JST ティー・ワイ・オー Research Memo(11):財務基盤の強化により、株主への還元を重視する方針
■株主還元
2014年7月期は上場市場変更記念配3円を加えた1株当たり年6円配(配当性向60.9%)を実施した。
2015年7月期は1株当たり年4円配(配当性向26.9%)を予定しており、記念配を除けば実質増配となる。ティー・ワイ・オー<4358>は、中期経営計画の中で、財務基盤が強化されてきたことを理由として、企業の所有者たる株主への還元を重視する方針を打ち出しており、配当性向25%以上を目標に掲げている。したがって、同社の中期経営計画の実現を前提にすれば、配当性向の改善、及び利益成長に伴う増配余地は十分にあると期待できる。
また、期末の配当と合わせ、中間期における株主還元策として株主優待制度も継続実施している。2015年7月期(2015年1月31日基準)の株主優待は、所有株数に応じたQUOカードの贈呈に加えて、抽選3組に対してオリジナルミュージックビデオを制作する「株主様!あなたがアーティスト!」を予定している。同社は、同社ならではのクリエイティブ性のある株主優待を継続的に実施する方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
《FA》
あなたは今、自分の仕事を楽しんでいるだろうか? 最近疲れていて、あまり仕事が楽しめないといった人や、知らないうちに以前ほどモチベーションがなくなってしまった、といった人はいないだろうか。
もしかしたらそうした兆候は、今すぐ仕事を変えるべき時期だということなのかもしれない。
そこで今回は、海外のサイト『all womens talk』などの記事を参考に、“今すぐ仕事を変えるべき兆候5つ”をご紹介したい。
■1:モチベーションが湧かない
これは非常にわかりやすいサインである。おそらく、あなたは次のプロジェクトでリーダーになるつもりは全くないし、同じ職場で昇進したい、という気持ちはないはずである。
これは明らかに、シチュエーションや状況を変えるべきサインである。新しいチャレンジをしたほうがいいのかもしれない。
■2:目標がない
仕事における目標がなくなってしまった。あるいは、人生における目標を失ってしまった。こうした場合、仕事の環境を変えたり、新しいキャリアへのチャレンジをしたほうが良いかもしれない。誰でも、人生の時間は限られている。このような状況で同じ場所で仕事をしているのは時間の無駄かもしれないのだ。
■3:自分のことが好きでなくなってしまった
これも状況を変えるべき、大きなサインかもしれない。やはり大切なのは、いつも好きな自分でいることである。もし、あなたが自分のことを好きでないとしたら、そうしたあなたのことを好きになるような人はいないかもしれない。
好きな自分でいるため、仕事を変えることは一つの手かもしれない。
■4:同じ世界にとどまっている
もし近頃、世界が変わらない、つまり新たな人に会ったり、新しいことへのチャレンジもなく、常にいつも同じ状況の中で仕事をしていて、それがつまらないと思うのであれば、新たな環境へのチャレンジをするべき時かもしれない。
■5:他人と比べてしまう
もしあなたが、今いる環境で他人のことが羨ましいと感じたり、他人との比較ばかりしてしまう、という心理状態なら、環境を変えるべきかもしれない。とくに他人に対して妬みや、ひがみを感じるような時は、当然自分に対しての満足度が低い時である。
ごまかしなく、満足できる自分になれる環境に移ったほうがいいかもしれない。
以上、仕事に疲れを感じている人が“今すぐ仕事を変えるべき兆候5つ”であったが、いかがだったであろうか?
自分の人生を決めるのは、結局は自分である。もし、自分に対してあまり満足できない状態にあるようであるなら、仕事を変えることを考えてみても良いだろう。
せっかくの人生なら、悔いなく、思い通りの人生を歩んだほうがいいのではないだろうか。
*17:14JST タカショー Research Memo(3):15/1期決算は5期連続増収ながら円安の影響などで減益に
■決算概要
(1)2015年1月期決算の概要
タカショー<7590>の2015年1月期の業績は、売上高で前期比2.3%増の18,484百万円、営業利益で同40.0%減の603百万円、経常利益で同30.2%減の679百万円、当期純利益で同36.5%減の323百万円と5期連続の増収だが減益決算となった。
プロユース向けがエバーアートウッド関連商品や屋外ライト商品により大きく伸長した一方、ホームユース向け(日除け関連商品等)が消費税増税や天候不順等の影響により第2四半期までの業績に落ち込みがあったものの、第3四半期以降にプラスに転じたため、全体的には緩やかな増収となった。
利益面では、将来の成長に向けた先行投資的な費用負担(設備投資償却費や販促関連等)は想定どおりであったものの、円安の影響により原価率が上昇したことや欧州子会社(有)タカショーヨーロッパにおける在庫評価減(在庫の販売促進が目的)やリストラ関連など政策的な一過性費用により営業利益は3.3%(前期は5.6%)に低下した。特に、円安の影響が約262百万円の減益要因となったことが大きかった。
財務面では、受注拡大に伴う商品在庫の増加や将来の成長に向けた先行投資(固定資産の増加)により、有利子負債残高は4,822百万円(前期末比13.3%増)に増加したことから、自己資本比率は45.6%(前期末は48.3%)に低下したが財務基盤の安定性に懸念はない。なお、有利子負債残高において短期借入金の比重が大きくなっているのは、取引銀行3行とシンジケーション方式によるコミットメント契約を締結したことにより、運転資金を長期借入金から短期借入金にシフトしたことが理由であり、将来の資金繰りに懸念を及ぼすものではなく、むしろ今後の金融収支は改善するものとみられる。
販売ルート別の業績については以下のとおりである。
プロユース部門は、エバーアートウッド関連商品の売上高が2,841百万円(前期比11.8%増)と順調に伸長した。2014年1月期より本格的に参入したエクステリア分野がホームメーカーやエクステリア施工業者向けに好調に推移している。また、前期からコントラクト(非住宅市場向けの建材、外装)分野に販売を開始した景観建材「アートボード」シリーズも、まだ業績貢献は小さいながらレストランやホテル向けなどで順調に立ち上がっているようだ。…