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トヨタが北米で別ブランドとして展開しているScion(サイオン)から新しいモデル「iA」が登場することが予告されました。
2015年3月31日からのニューヨークオートショーにてデビュー予定の「iA」は、若者向けセダンというプロフィール。ネーミングに合わせて、ヘッドライト周辺のティザーショットも公開されています。
そのティザー画像を一目見るだけで「アッ」と感じるかもしれません。ヘッドライトやグリルの形状が異なりますが、エンジンフードの形状などから、「サイオンiA」は、マツダ・デミオをベースとしたOEMモデルであると予想されるのです。
とはいえ、マツダがデミオをベースとしたモデルをトヨタの北米向けラインナップに供給するという話は意外でもなんでもなく、すでに2012年11月に合意が発表されているものです。
マツダのメキシコ工場において、トヨタ向けモデルの生産を行なうこと、そのためにトヨタが設備増強や開発コストの一部を拠出することも公表済みの事実なのです。
さて、「サイオンiA」のコンセプトは、『魅力的なスタイリングとダイナミックなドライビングをテーマとした若者向けセダン』と説明されていて、まさしく、デミオが持っているキャラクターを暗示するコンセプトともいえそうです。
国内向けには5ドアハッチバックのみとなっているデミオですが、すでに海外向けの「マツダ2」では4ドアセダンも発表されています。4ドアのマツダ2をベースに、内外装をサイオン仕様としたモデルが、「iA」の正体といえそうです。
■関連記事
トヨタが北米でデミオを売る?マツダのメキシコ新工場がトヨタ車を生産することに!
http://clicccar.com/2012/11/10/204473/
COTYを獲得した新型マツダ・デミオとトヨタ・ヴィッツを比べてみる
http://clicccar.com/2014/10/23/274378/
マツダ・デミオ4ドアセダンを世界初公開
http://clicccar.com/2014/11/22/279208/
マツダ・デミオの「わずか5mm」の違いがもたらす2つの効果とは?
http://clicccar.com/2015/02/18/291869/
(山本晋也)
画像付き元記事はこちら:トヨタがアメリカで売るマツダ・デミオは4ドアセダン【ニューヨークオートショー2015】(http://clicccar.com/2015/03/23/299621/)
北欧“初”の超本格ガチンコレースムービー「キャノンレース」が5月2日より順次上映開始される。上映に先駆け、予告編ムービーが公開となった。
今回解禁された予告編では、実際にノルウェー中の公道で撮影されたリアルでド迫力なカースタントが満載。天国のように美しい北欧の大自然のなか、マスタングとGT86の日米名車が壮絶なデッドヒートを繰り広げれば、真っ青なノルウェー海へと、アメ車トランザムがド派手に決死の空中ダイブを魅せる!
さらに、参戦するレーサー達には親子の絆を取り戻すため娘と一緒に参戦する“爆走ダディー”ことロイ、うねるフィヨルドの難コースで鍛え上げられたテクニックが自慢の“ちょいワル・ドリフトキング”ことTT、参戦者を惑わす紅一点の美女“ブレーキ知らずのオヤジキラー”シルビア、最後の思い出作りのために参戦する“余命わずかの旧友コンビ”のニーバッケン&ルイ、と個性豊かなキャラクターが揃う。
不器用すぎて溝が埋められない父と娘の葛藤や、勝負を超えた走り屋たちの友情にまつわるヒューマンドラマがレースと同時に繰り広げられ、エキサイティングでありながらもノルウェーという土地柄が醸すのどかな愛らしさが随所に感じられる内容となっている。
▼YOUTUBE 映画『キャノンレース』劇場予告編
https://www.youtube.com/watch?v=e3AAgGOoiy0
▼関連記事
「マスタング」や「86」など世界の名車が登場!映画「キャノンレース」5月公開
あらすじ
速度違反120回、離婚歴2回。愛車の マスタングだけを生きがいにするロイは、自動車修理工場を経営する傍ら出場する地元サーキットの常勝チャンピオン。ある日、彼のもとに長年のライバルレーサーであるTT(ティーティー)から勝負を持ちかけられる。レースの内容は、首都オスロをスタートしノルウェー最北端のノール岬を目指す、2,200kmにも及ぶ長距離を競う前代未聞の公道レース。勝負をうけてたつことにしたロイは、ひょんなことから、今は離れて暮らす14歳の娘ニーナとともにレースに参加することに…。さらには情報を聞きつけた熟練の走り屋たちが北欧中から集まり、総勢26チームが参加する世紀の大レースがスタートした。
カーラインナップ
フォード マスタング ・ファストバック 1967/トヨタ GT86/ポンティアック・トランザムGTA1987/プリムス・クーダ 1970/フォ ード GT-40/フォード シェルビー・マスタングGT350/マーキュリー・クーガー1967/コルベットC6/シボレー カマロ 1969/ダッジ・バイパー 1996/ポンティアックGTO 1969/フェラーリ 458/ポルシェ GT3 RS/BMW M3 SSP/フォード シエラ・コスワース/トヨタ スープラ 他
日産は、独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部(UR)と共に、神奈川県が国土交通省関東運輸局に申請した超小型モビリティ認定制度による居住者向けのカーシェアリングを、左近山団地(横浜市旭区)周辺地域にて試行導入すると発表した。
今回の試行導入では、郊外型大規模住宅団地やその周辺地域の活性化、また公共交通機関を補完する新たな身近な乗り物として、超小型モビリティの活用の可能性を検証する。
フレンツコミュニティシステム(無人鍵貸出機)を使用
カーシェアリングは、マンション宅配ロッカー大手であり、マンションカーシェアリングにおいて60台以上を運営している実績を持つ株式会社フルタイムシステムが貸し出すF-rents(フレンツ)コミュニティシステム(無人鍵貸出機)を利用する。また、フルタイムシステム社のFTSコントロールセンターを使用して、貸出機を遠隔から24時間監視をする体制で管理を行う。
超小型モビリティは、2013年度にはURの団地巡回点検業務に、2014年度には特定非営利活動法人オールさこんやま等の地域活性化活動にそれぞれ活用し、その有用性を共同検証した結果、団地内の狭い通路走行の優位性や近距離移動の利便性等が認められた。 2015年度は、これまでの試行導入のように特定者の使用に留まらず、団地居住者等による有償でのカーシェアリングを試行導入し、更なる超小型モビリティの活用を広げていくとしている。
日産ニューモビリティコンセプト概要
カーシェアリング概要
「今よりもう少しでいいから、お給料を上げたい」と思っている働き女子は少なくないだろう。
アベノミクス効果で、じわじわと給与が上がっている人もいるというが、実際のところ、働く女性にとって、どのくらいの恩恵が出ているのだろうか?
そんな中、ディップ株式会社が実施した調査によって、働く女性の最新の給料事情が明らかになった。今回は同調査を参考に、数年前と比較した働き女子の給料事情と、実践したい給与アップの秘訣についてご紹介していこう。
■2年前より満足度はアップ!
「現在のお給料に満足していますか?」との質問では、「満足している」「まあまあ満足している」が43%、「あまり満足していない」「満足していない」が57%と、今のお給料に満足していない方が多いという結果となった。
しかし、2013年11月に行なった同様のアンケート結果と比較すると、「満足している」「まあまあ満足している」が5%増えており、満足度は高まっている傾向があるそうだ。
少しずつとはいえ、働き女子のお給料事情も改善されてきていると見ていいのではないだろうか。
■約3割の働き女子がお給料アップ!
そして、「現在就業中の会社でお給料がアップしたことがありますか?」と質問したところ、「変わっていない」が、64%と最も多いものの、「アップした」という回答が28%となり、2013年11月調査分の18%と比較すると、10%アップしているのだそう。
「ダウンした」という回答も2年前から3%減少しており、働き女子のお給料も景気回復の好影響が出始めているようだ。
■景気回復に頼るだけでなく、スキルアップや積極性が給与アップの秘訣
「お給料アップのために、取り組んだことや、働きかけたことはありますか?」と質問したところ、77%の人が「積極的に仕事に取り組むようにした」や「今の職場でスキルアップをして仕事の幅を広げた」など、自ら進んでなんらかの取り組みをしていることも、判明した。
“景気回復”という外的要因に頼るだけでなく、自分から日々の仕事の進め方を意識した結果として、給与アップを勝ち取っている女性も多いようだ。
これは正社員に限った話ではない。「職場内で正社員が受けている試験を同じように受けさせてもらえるようにお願いし、パートでも受けられるようにしました。張り合うのではなく、あくまで同じ仕事をしていくうえで、同じ知識レベルを保ちたいとの気持ちを素直に話しました」という声もあり、仕事に対して真剣に取り組む姿勢が、会社に評価されている女性もいることがわかる。…
【ソウル共同】韓国の貿易で昨年、日本の占める割合が輸出入とも1965年の国交正常化以降最低になったことが、韓国貿易協会の統計で23日、分かった。韓国にとって最大の貿易相手国は中国で、経済面での日本の存在感低下が浮き彫りになっている。
昨年の日本からの輸入額は前年比10・4%減の約537億6800万ドルと、全体の10・2%だった。日本への輸出額も同7・2%減の約321億8300万ドルで、全体の5・6%にとどまった。
韓国の日本からの輸入は国交正常化直後には全体の約4割、輸出も73年には全体の38%が日本向けだったが、2002年からは1桁台が続いていた。