社会そのほか速
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春は、進級・進学・就職と新しい環境へと進む人も多く、何かに挑戦しようと考えている人も多いはず。今年こそ英会話を習得しようとしている人には、いろいろなキャンペーンがあり、絶好のタイミングといえるだろう。
【英会話スクール】人気ランキング「ベスト10」 利用者の満足度がわかる!
そこで今回は、代表的な英会話スクールのなかから、入学金が半額や無料になる春のキャンペーンやお得なプランがある「Gaba マンツーマン英会話」「シェーン英会話」「ベルリッツ」「ECC外語学院」「NOVA」の5つのスクールを紹介する。
■Gaba マンツーマン英会話■
Gabaは40分間の完全マンツーマン形式の対面レッスン。レッスンプランは、マンツーマンなので、目標やライフスタイルに合わせて回数もペースも自由に決められるほか、レッスンやカウンセリングなどは無料で体験できる。
【春のキャンペーン】
○期間中に60回以上のコースに入会すると、レッスン料金から最大で4万3200円(税込)が割引される。期間は3月31日まで。
具体例として、Gabaのスタンダードな「レギュラープラン」で60回コースを選ぶと1万円引き。受講回数75回の「一般教育訓練給付対象プラン」では2万円引きとなる。
■シェーン英会話■
シェーン英会話は月謝制。1977年の創立以来35年以上にわたり、英国の最新理論を踏まえたプロフェッショナルによる指導法を行っている。ビジネス英会話やTOEICの試験対策など首都圏を中心に全国に展開。友人や家族と一緒に入学すると入学金が0円になるキャンペーンなどがある。春の入学キャンペーンは入学の時期等によって特典が異なるので、申し込む前に期限を確認しよう。
【春のキャンペーン】
○春の入学キャンペーン
期間中の入学で、通常入会金2万1600円が5400円(税込)になる。期間は4月5日まで。
○ペア入学、紹介キャンペーン
友達、家族、同僚と一緒に入学すると、入学金が「0円」+「スピーキングレッスン1回」プレゼント。期間は4月4日まで。
○シェーン通学者の紹介入学割引
入学者は入学金「0円」+「スピーキングレッスン1回」プレゼント。紹介者は「商品券5000円」+「スピーキングレッスン1回プレゼント」。期間は4月4日まで。
■ベルリッツ■
ベルリッツは、130年以上もの歴史があり、質の高いレッスン、バラエティに富んだ各プログラム、サービスを提供している。…
スマホをホールドするシリコン製の“取っ手”、その名も『ビバ!ヒーロー』を購入。カタチのおもしろさと実用性を兼ね備えたアイデア製品だ。
ダメだとわかっていても、ついしてしまう歩きスマホ。Ingressをプレイするようになってから、その頻度が増してしまった。歩きながらのスマホ操作や、ポケットから取り出す際には、落下のリスクがある。もちろん、人通りの多い場所や階段などでは、スマホの落下以上の危険があるので避けてはいるが、ここはスマホの落下に絞って話をさせていただこう。
スマホの落下防止策としてメジャーなのは、ガラケー時代から引き継がれたストラップだ。ストラップホールのないスマホ用には、USB端子やイヤホンジャックに装着するアイテムが売られており、試してみたこともある。しかし、大型化するスマホとストラップの組み合わせは、サイズのバランスが悪いのだろうか、個人的には何かしっくりこない。ストラップを手首に通してスマホを持つのも少し面倒。見た目も美しくないので、やめてしまった。
そして最近、スマホに最適化した落下防止策として浮上してきたのが、スマホ本体またはケースに貼り付けて指を通して使用するタイプの“取っ手”だ。素材は、弾力と適度な摩擦感のあるシリコンが採用されている。
今回購入してみたのは、『ビバ!ヒーロー』(購入価格は1490円)。見た目は「お手上げ」ポーズの人であり、ちっともヒーローっぽくはないのだが、カタチのおもしろさと様々なスタイルで使用できるオモシロアイテムだ。
バンザイしている人の形状。頭の部分は指などを入れるホールになっている。色は写真のピンクのほかに、ブラック、グリーン、ブルー、イエロー、ホワイトがある。体型と色がどことなく、「テレタビーズ」のキャラクターっぽい。
横から見たところ。スマホを置いたときは、上のたわんだ部分が平らになる。下側にはステンレスのプレートが埋め込まれており、磁石を介して冷蔵庫などに貼り付けられる。
裏には両面テープ。これ以外に予備のテープが2枚同梱されている。
『iPhone 6』のケースの上に貼り付けた。顔の部分からアップルマークが見えるよう貼るよね、フツー。横にしてみると土下座というか、チベット仏教で見られる五体投地である。
サイドから指を1~2本入れるのが基本の持ち方。何らかの衝撃が加わるなどして、スマホを落としそうになった時でも、指に力を入れることでそれを防げる。…
毎日新聞が全国の地方銀行を対象に行ったアンケート調査で、今後、地銀業界で経営統合など「再編の動きが加速する」と考えている地銀が3割強に上ることが分かった。自行として再編を「状況によっては検討する」と答えた地銀も約16%あった。回答した銀行の7割以上が10年前と比べて本業のもうけが減っており、超低金利や地域の人口減少を経営リスクとして深刻に受け止めている。各地域の代表的企業として独立意識の強かった地銀業界でも、再編機運が広がりつつあることが浮かび上がった。
調査は2月上旬から3月上旬に行い、全国地方銀行協会と第二地方銀行協会に加盟する計105行のうち、83行から回答を得た。
地銀業界全体で「再編が加速する」と答えたのは32・5%(27行)で、「人口減少などの変化に対応するため、一つの選択肢としてさらなる再編が進む」(北海道銀行)などの意見が多かった。自行として再編を「状況によっては検討する」との回答は足利(栃木)、スルガ(静岡)、西日本シティ(福岡)など13行(15.7%)あったが、匿名を条件に回答した銀行もあった。
一方、「独立で経営する」との回答は48.2%(40行)で、現時点で再編の必要性を否定する銀行も半数近くあった。「経営統合で中小零細企業への円滑な資金供給サービスの低下を招く可能性がある」(山口県の西京銀行)などを理由に挙げた。「その他」と回答したのは27.7%(23行)、無回答は8.4%(7行)だった。ただ、「将来は選択肢になり得る」など、現状維持ではあっても将来的な再編を否定しないコメントが10行以上あった。
2014年9月末時点の貸出金と預金の残高は、9割超が10年前と比べて「増えた」と答えたが、14年9月中間期の本業のもうけを示す実質業務純益は、74.7%(62行)が10年前と比べて「減った」と回答。資金の運用利回りと調達利回りの差を示す「総資金利ざや」も、1年前と比べて「縮小した」が66.3%(55行)に上った。集めた預金などを貸出金などで運用しても利益が出ないマイナス利ざやの状態の銀行も5行あった。今後の経営上のリスクを尋ねた(複数回答)ところ、「営業地域の人口減少」(58行)、「他行との競争激化」(44行)、「営業地域の産業低迷」(36行)などが上位を占めた。【鈴木一也】
■働き方を根本的に変える法案の中身
今の通常国会にサラリーマンの働き方を根本的に変える法案が国会に提出される。それは「高度プロフェッショナル制度」の創設、いわゆる「残業代ゼロ」法案と「企画業務型裁量労働制」対象者の大幅拡大の2つ、だ。
制度設計を検討してきた厚生労働省の労働政策審議会が2月末に法律案要綱を厚労大臣に提出し、閣議決定を経て、「労働基準法改正案」として国会に提出されることになる。
「残業代ゼロ」法案はアメリカのホワイトカラー・エグゼンプション(以下、エグゼンプション)の日本版だ。一定のホワイトカラー労働者を対象に、法律で定めている休憩・休息時間の付与、深夜労働、日曜・祝日労働などに関する労働時間規制の適用を外すものだ。つまり、現行の1日8時間、週40時間の法定労働時間を超えた場合に支払われる25%以上の割増賃金を会社が支払わなくてもよくなる制度だ。
07年1月に第1次安倍政権で世論の反発を受けて廃案になった。もはや二度と日の目を見ることがないだろうと思われていたが、2014年6月、アベノミクスの第3の矢である成長戦略(日本再興戦略改訂2014)の労働規制改革の目玉として新たに装いを変えて突然浮上した。安倍晋三首相にとってはまさにリベンジの産物である。
筆者は第1次安倍政権下でのエグゼンプション導入の動きを取材し、さらに今回の導入を画策した経済界・政府の動きや厚労省の審議会のほとんどを傍聴してきた。その中で浮かび上がる経営者の狙いと今後サラリーマンにどんな影響を与えるのかをまとめた本を出版した(『2016年残業代がゼロになる』光文社)。
この法案が国会で成立すれば、具体的な施行は2016年4月1日になる。ということは、導入企業はそれまでに就業規則の見直しや対象者の選定、労使協議などの準備作業を終えて、実施に踏み切ることになる。エグゼンプションに関心があるかないかに関係なく、多くのサラリーマンが当事者となる。
■具体的な対象業務は省令に記載される
新制度の中身を紹介しよう。「高度プロフェッショナル制度」は法律には「高度の専門的知識等を要するとともに業務に従事した時間と成果との関連性が強くない」といった文言だけが明記され、具体的な対象業務は省令に記載されることになっている。審議会の報告書では例示として以下の業務を挙げている。
金融商品の開発業務、金融商品のディーリング業務、アナリストの業務(企業・市場等の高度な分析業務)、コンサルタントの業務(事業・業務の企画運営に関する高度な考案又は助言の業務)、研究開発業務等
あくまでも例示であり、これだけでは自分の業務が対象になるのかどうかわからないだろう。…
「週刊ダイヤモンド」2015年3月28日号の特集は「叱れない上司 叱られたい部下」。今や親も先生も先輩も叱ることは少なくなり、学生時代の厳しい上下関係は崩壊。社会に出て初めて上下関係に触れ、「叱られたい」と思う若手が増えているといいます。
職場の上司と部下の関係に地殻変動が起きている。一昔前と真逆で、「叱れない上司」と「叱られたい部下」が増えているという現象が起きているというのだ。
「私もほかの人のように叱ってほしい」。社会人1年目の高木望美さん(仮名)は、あるとき上司に直訴した。
「先輩がプレゼンのダメ出しを受けて悔しがっている姿を見て思ったんです。自分はもっとひどいゴミのようなプレゼンをしたのに、周りは何も言ってくれないから悔しさも感じない。やばいなって」
それまでは何でもそつなくこなして叱られずに生きてきた。しかし、いつまでもそれで大丈夫だとは感じていないのだ。
「私が叱られないのは成長を期待されていないからだと思って悲しくなりました」
高木さんの危機感と本気は上司に通じて、直訴してからは頻繁に厳しく叱られるようになった。「叱られるとおなかが痛くなるけど、仕方ないってやり過ごしていた姿勢が変わりました」と自身の成長を実感しているという。
「私は叱ってくれる上司に当たりたいです。何も言われなければ今の自分に満足してしまう。お尻をたたかれない状態で自ら成長しようって思うほどの向上心はないんですよ(苦笑)」
社会人2年目の市川敬一さん(仮名)は「褒められ疲れしていますね」と話す。「褒めて育てられた実感がありますけど、大人になったら褒められても、それウソでしょって思う。思ってもいないことを言われたくないんです」。
また、「叱られずに放任されやすい」という職場環境にも不満があるという。「そうすると仕事を覚えるスピードも遅くなる。今は何をやっていいか分からないことも多いので、教えてもらうことに対する欲求はすごく強いです」。
「将来に不安がある」として、もっと叱ってほしいと語るのは、同じく社会人2年目の永野英之さん(仮名)だ。「叱られた分、成長できるから鍛えてほしい。成長しないと転職するときに困る」。
大手広告代理店に勤め、今の時点で転職願望があるわけではない永野さんが、こうした危機感を抱くことに隔世の感を禁じ得ない上司世代も多いかもしれない。
先生も親も先輩も
叱らない時代背景
「実感として、叱られたい若者は年を追うごとに増えている」。…