社会そのほか速
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オウム真理教元信者高橋克也被告(56)の裁判員裁判の第33回公判は23日午後も東京地裁で続いた。高橋被告は「幹部らはグル(松本智津夫死刑囚)の意思を理解して私に指示を出していると思っていた。疑念を持てなかった」と述べ、詳細を聞かないまま事件に関与したと主張した。
高橋被告は「疑念を持つのはグルの意思に逆らうこと。転生先が悪いものになり、良くないこととされていた」と説明した。