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ティアックは、ハイレゾに対応したDAC搭載のポータブルヘッドホンアンプ「HA-P50」にレッドモデル「HA-P50-R」を追加し、3月末に発売する。価格はオープンで、税込の実勢価格は2万6800円前後の見込み。
「HA-P50」は、「Reference 501シリーズ」で楽しんでいるヘッドホン環境を、そのまま外で楽しみたいというユーザーの要望に応えたポータブルヘッドホンアンプ。
据え置き型ヘッドホンアンプ「HA-501」で培ったノウハウを投入。高性能D/Aコンバーターによって、スマートフォンや携帯オーディオプレーヤーに保存したオーディオデータを変換することで、プッシュ・プル構成のディスクリート回路で歪率0.001%の高品位なヘッドホン出力を実現している。
iOS向けアプリ「EAC HR Audio Player for iOS」を使えば、iPhoneと接続するだけで、「カメラコネクションキット」を使うことなく24ビット/96kHzのハイレゾ音源を出力できる。
出力は160mW+160mWで、HIGHとLOW2段階のゲインセレクターによる、ヘッドホンのインピーダンスに合わせた出力ゲインの切り替えにも対応する。
このほか、PCからのUSBオーディオ入力や光デジタル入力、アナログ入力をサポートするとともに、デジタルオーディオ出力非対応のオーディオ機器と接続して、高品位なヘッドホンリスニングも楽しめる。
バッテリ駆動時間は約8時間。サイズは幅67.0×高さ21.7×奥行き130.0mmで、重さは210g。