社会そのほか速
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「互いの持ち味を生かして、そして国民の幅広い民意を受け止めて、それを粘り強く合意に至らしめることができる、そういう私は大事な政権の意義があると思う」(公明党 山口那津男代表)
山口代表は、個別の政策について言及しませんでしたが、自衛隊の後方支援の拡大などをめぐり自公間で温度差がある、安保法制協議を念頭に置いた発言とみられます。
山口氏は、これに先立つ7日、安保協議に関連して公明党が指摘した論点に対する政府の回答が遅れているとの認識を示し、「足並みがそろわないとスケジュール感の通りに進まない」と述べています。
海外派遣の際の自衛官の安全確保を具体的にどのように法律に盛り込むかなどに関して、政府側に説明を急ぐよう促したものとみられます。(08日16:52)