社会そのほか速
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超大型サイクロンで大きな被害を受けた南太平洋のバヌアツに派遣される国際緊急援助隊の医療チームが17日、成田空港発の民間機で出発した。
出発したのは医師、看護師、薬剤師ら8人。現地時間18日深夜にバヌアツに入り、17日に到着した先遣隊6人と合流して医療支援に当たる。
出発を前に同空港で結団式が行われ、外務省の小林成信国際緊急援助官が「現地では25万人の人口の半分に当たる10万人以上が被災した。インフラも壊滅状態にあり、自身の安全に留意してほしい」とあいさつした。