社会そのほか速
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地下鉄サリン事件から20年を迎えるのを前に、公安調査庁は、17日朝から、オウム真理教=現在のアレフの都内の施設に立ち入り検査に入りました。
杉並区のアレフの施設には、午前9時前、公安調査庁の職員、23人が到着しました。玄関の前で「ドアを開けるよう」求める職員と信者らとの間で10分ほど押し問答が続き、立ち入り検査は9時すぎに始まりました。
公安調査庁によりますと、アレフにはおよそ1450人の信者がいますが、施設では松本智津夫死刑囚の写真が飾られるなどしているということです。公安調査庁は、アレフが依然として松本死刑囚の強い影響下にあるとみて警戒を強めています。(17日13:10)