社会そのほか速
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女性職員へセクハラ行為を行ったなどとして提訴された宮城県大衡村の跡部昌洋村長が、不信任決議案が可決されたことを受け、17日、議会を解散しました。
跡部村長は、17日午前9時ごろ、議会を解散する通知書を議長に提出しました。
跡部村長は今月13日、50代の女性職員に性的関係を強要するセクハラ行為を行ったなどとして、1000万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こされました。この問題を受け大衡村議会は16日、村長に対する不信任決議案を可決しました。
「いろいろな批判はあると思うが、自分なりに考え解散した」(跡部 大衡村長)
跡部村長は、自身の進退については明らかにしませんでした。
議会の解散に伴い、大衡村では、村議選が行われることになります。(17日13:37)