社会そのほか速
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外務省は16日、沖縄県・尖閣諸島を日本語名で表記した中国の1969年発行の地図をホームページ(HP)上で公表した。尖閣をめぐる中国の領有権主張に根拠がないことを裏付け、日本の立場への支持と理解を国際社会から取り付ける狙いがある。
「中華人民共和国分省地図」と題する地図は「釣魚島」という中国側の呼称を使わず「尖閣群島」と明記。尖閣諸島を構成する島の一つについても「魚釣島」と日本側呼称を用いている。
HPで外務省は中国の対応に関し、70年代に領有権を主張し始める直前まで「尖閣群島」と呼んでいたと説明している。