社会そのほか速
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今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在で、86・7%となったことが20日、厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。前年同期比3・8ポイント増で、2008年以来の高水準。4年連続で上昇しており、厚労省の担当者は「景気の回復傾向が表れているのではないか」と説明した。
ただ、5万7千人が内定を得られていないとみられ、両省が引き続き支援を続ける。
全国の大学から国公私立の62校を選び、就職希望者に占める内定者の割合を調べた。地域別にみると、関東が最も高く前年同期比3・2ポイント増の91・5%、最も低い中国・四国は4・2ポイント増の77・4%だった。