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警視庁が大麻取締法違反容疑で逮捕した男が大麻草を栽培していたマンション一室(同庁提供)
マンション内で大麻を営利目的で所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは10日までに、大麻取締法違反(営利目的所持)容疑で、会社員栗原一浩容疑者(47)=東京都練馬区石神井町=を現行犯逮捕した。
同課によると、栗原容疑者は自宅近くにマンションを借り、大麻草を栽培していた。部屋から大麻草とみられる苗木など71本や照明器具、肥料などを押収。同容疑者は容疑を認め「将来の生活が不安で、大麻を栽培して利益を得ようと思った。売るあてがあった」などと話しているという。実際に販売する前に摘発された。