社会そのほか速
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天皇陛下は15日、皇居で稲の種もみをまく「お手まき」をされました。
「お手まき」は、豊作を願って、毎年、この時期に行われる宮中行事で、天皇陛下は15日午後、稲の種もみおよそ3600粒を皇居の中にある苗代にまかれました。
まかれたのは去年秋に皇居で収穫したうるち米ともち米の2種類の種もみで、来月には育った苗を皇居の水田に植えられるということです。
秋に収穫される米は、11月に皇居で行われる新嘗祭などに使われます。(15日18:27)