社会そのほか速
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各国のイスラム教徒と日本の諸宗教の関係者による対話会議が10日、東京都内で開かれ、イスラム過激派によるテロや紛争に対し「イスラム国などの過激派組織による暴力・殺りく行為は、イスラムの平和と慈悲の教えに反するものとして非難する」とする声明を採択した。
宗教間の対話で平和構築を目指す世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と、世界イスラーム連盟(MWL、本部メッカ)が主催した。日本の外務省も後援した。
会議には、MWL加盟の7カ国27人と、日本の約300人が参加。「平和のための共通ビジョンを求めて」をテーマに、9日から2日間にわたって議論した。