社会そのほか速
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産業廃棄物処理施設の完成後、設置許可を不当に取り消されたとして、名古屋市のパチンコ店運営会社「名成産業」が愛知県に損害賠償を求めた訴訟は、名古屋高裁で17日までに和解が成立した。16日付。県が解決金13億8600万円を支払う。
昨年3月の一審名古屋地裁判決は、取り消し処分と前提になった改善命令について「改善の必要がない項目まで改善を命じた」などと指摘し、違法と認定。県に建設費用など約12億3000万円の賠償を命じていた。