社会そのほか速
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日本と韓国は外務、防衛当局による安全保障対話を4月中に実施する方針で大筋合意した。韓国は今月27日に改定を予定する日米防衛協力指針(ガイドライン)の事前説明を求めている。複数の日韓外交筋が4日明らかにした。北朝鮮の核・ミサイル開発も主要議題になる見通しだ。3月のソウルでの日韓外相会談で対話の早期再開を確認しており、実現すれば2009年12月以来で約5年ぶりとなる。
日韓関係は従軍慰安婦問題などで冷え込んでいるが、両政府は北朝鮮の核問題に対処する観点から「信頼関係を醸成する安保対話は先行して行う必要がある」(外交筋)と判断した。