社会そのほか速
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東京電力は15日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器にロボットを再び投入し、調査を再開したと発表した。10日に投入したロボットが停止したのは、金網の隙間に駆動装置がはまったことが原因と判明。東電は「立ち止まって検討するなど、慎重に作業を進める」としている。
東電によると、ロボットは車輪でベルトを動かす「クローラー」で走行するタイプで、15日午前10時に再投入した。事故で溶け落ちた核燃料の取り出しに向け、最大で3日間、放射線量や落下物の状況などを調べる。