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神戸市は17日、松下麻理・広報官(53)が3月末で退任し、広報専門官として、新たに英国人の市国際交流員ルイーズ・デンディさん(25)を採用すると発表した。
松下さんは神戸市内のホテルの広報課長を経て、2010年に市の広報専門官に就任。市の制度やサービスを紹介した「暮らしのサポートブック」の作成などに携わり、13年には部長級の広報官に昇格した。4月からは映画撮影などの誘致に取り組む「神戸フィルムオフィス」副代表を務めるという。
デンディさんは英国・バーミンガム大卒。11年8月から神戸市内の小中学校で外国語指導助手を務め、13年8月から市の国際交流員として、庁内の文書の翻訳などに取り組んできた。語学が堪能で英、仏、独語など計6か国語をマスターしているという。