社会そのほか速
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シーズンオフの航空便は空席が多く、がらがらのときもあります。
それでもぽつりぽつりと乗客がいるものですが、「アメリカの国内線に乗ったら、乗客がたった3人しかいなかった!」と言う写真が人気を呼んでいました。
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本当に3人だけ!
3人の後ろには空席がずらーーっと並んでいます。
厳密には後ろの方にポツンと人がいますが、それにしたってガラガラであることには変わりありません。
フィニックスからシカゴへ飛ぶ便だそうですが、こんなに客がいなくても飛行機は飛ぶものなのですね。
乗客にしてみれば貸切気分の贅沢な旅行気分が味わえそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うらやましいけど、航空会社は利益があるんだろうか。それとも単なる赤字?
↑(投稿者)完全に赤字だよ。メニューの全てを無料でくれたしね。(アメリカの国内線は通常有料)
●飛行機の窓はどこに行ったんだ?
↑(投稿者)通常の場所に窓もついているが、写真が光り過ぎた。
●こういうときは、パイロットが放送で音楽をガンガンにかけたりするのかい?
●アクティビティのためのスペースがいっぱいある!
●次に機会があったらファーストクラスかビジネスクラスに乗せてもらえるように頼むといい。きっと乗せてくれるよ。
↑(投稿者)多分こういうチャンスは2度と来ないと思う。
↑以前ファーストクラスにアップグレードしてもらったことがある。確かにそれはもう2度となかった。50回くらい乗ったけど。
●飛行機にたった3人しかいないのに、トイレが空いてないんだ。
●1997年にボーイング747でサンフランシスコからロンドン行きの飛行機に乗った。たった6人の乗客のみだった。パイロットがコックピットの中へ招待してくれて、きれいなオーロラを見せてくれた。すばらしい時間を過ごした。
復活祭(イースター)の時期だったので、どうしてもロンドン行きの便が必要だったのだろう。
さすがにここまで空いているのは、なかなかできる体験ではなさそうですね。
Had a flight from Phoenix to Chicago last night, we were the only three people on a 737.