社会そのほか速
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パリで日本酒フェアを開いて普及活動に取り組んでいるフランスの「日本酒啓蒙(けいもう)家」、シルバン・ユエさん(44)が11日、群馬県川場村の永井酒造(永井則吉社長)を訪れ、酒蔵を見学した。
ユエさんは、日本酒造青年協議会からパリでの活動を認められ、「酒サムライ」の称号を贈られた左党。欧州での販路拡大を目指す群馬県が招待した。
酒造は1886年創業。酵母づくりや冷蔵設備などを視察したユエさんは「蔵は日本酒を造る環境に適していて感動した」と絶賛。フランスに輸出すれば、国旗のトリコロール(3色旗)の下で、皆とりこになーる?【米川康】