社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【仁川共同】昨年9月の韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴され、帰国後に無実を訴えた競泳の冨田尚弥選手(25)の公判が9日、仁川地裁で開かれた。証人として出廷した警察官は、現場などを捉えた監視カメラの映像を見た日本オリンピック委員会(JOC)役員が「冨田選手だ」と述べたと証言した。
検察側は法廷で犯行現場だとする監視カメラの映像を上映。プールサイドを歩いてきた人物が約8分間、写真記者席に座り、体をひねって後ろにあった黒い物体をつかみ、持っていたバッグに入れる様子が映っていた。