社会そのほか速
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安倍晋三首相は20日、オウム真理教による地下鉄サリン事件から20年となったのを受けて、事件現場の一つ、東京メトロ霞ケ関駅で献花した。この後、記者団に「あらためて犠牲となられた方々に哀悼の意を表した。こうしたことが二度と起こらないよう万全を期していきたい」と述べた。
菅義偉官房長官も記者会見で「一瞬にして多くの人が殺傷された事件が二度と発生することのないようテロ防止に万全を期していく決意だ」と述べた。
同時に「亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々に哀悼の意を表したい」と述べた。
神奈川県厚木市でトラックが自転車に乗った男性をはね、男性は死亡しました。警察はトラック運転手の信号無視が事故の原因とみています。
20日午前3時半前、厚木市山際の交差点で、トラックが自転車に乗って横断歩道を渡っていた60代の男性をはねました。男性は、運ばれた病院で死亡が確認されました。
警察はトラック運転手の佐藤正雄容疑者(45)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しましたが、佐藤容疑者は「信号無視して人をはねた」と話しているということです。
警察は、佐藤容疑者が信号を無視して交差点を直進したとみて、捜査を進めています。(20日11:17)
小学校の教諭がタクシー強盗で逮捕されました。
20日午前1時半ごろ、千葉県佐倉市の路上で、「客が料金を払わなくて困っている。殴られて頭にけがをした。男は逃走した」とタクシー運転手から110番通報がありました。駆けつけた警察官が、酒に酔って歩いていた、船橋市の市立小学校教諭・佐藤武弘容疑者(33)を見つけ、強盗傷害の疑いで逮捕したということです。
佐藤容疑者は6年生の担任で、調べに対し「酔っ払っていて覚えていない」などと容疑を否認しています。(20日11:30)
秋から冬にかけて拡大する北極の海氷面積が、今年は例年より2週間以上早く、2月25日にピークを迎え、面積は観測史上最小の1450万平方キロメートルにとどまったと、米国立雪氷データセンター(NSIDC)と米航空宇宙局(NASA)が19日発表した。
北極海周辺に浮かぶ氷は常時変化しており、例年だと秋から冬にかけて成長し、2月の終わりから4月にかけて面積が最大に達し、以後は夏にかけて少しずつ縮小し、9月頃に最小面積となる。
1979年から衛星で観測を続けているNSIDCの観測によると、今シーズンの面積は過去最小だった2011年の約1466万平方キロを、13万平方キロ下回る記録となった。
NASAが19日に公表した衛星画像には、オホーツク海から北海道沿岸に押し寄せる流氷の様子も写されており、今冬の流氷面積が過去35年間の平均値に比べて減少していることも確認できる。
NSIDCの研究者は、北極周辺の氷の面積は前の年の夏の気象条件に左右されると指摘したうえで「長期的に見るとピーク時の面積は10年間で2.5%のペースで減少している」と話し、北極の海氷面積が地球温暖化の影響を観測する指標になると結論づけた。
20日午前、東京・江東区の遊歩道で男性が血を流して倒れているのが見つかり、まもなく死亡が確認されました。警視庁は、事件と自殺の両面で調べを進めています。
20日午前8時半ごろ、江東区にある小名木川沿いの遊歩道で「男性が倒れている」と110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、48歳とみられる男性が首から血を流して倒れているのが見つかりました。男性の首には切り傷があり、その場で死亡が確認されました。
調べによりますと、男性の近くにははさみが落ちていたということで、警視庁は事件と自殺の両面で捜査しています。
現場は、東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅からおよそ300メートル離れた遊歩道です。(20日11:34)