社会そのほか速
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中国市場で急成長を遂げた江守グループホールディングス(本社福井県福井市、江守清?社長)が多額の債務超過に陥ったことが16日分かり、中国ビジネスのリスクがあらためて浮き彫りになった。現地の事情に詳しい経…[記事全文]
234億円という巨額の債務超過が明らかになった江守グループホールディングス(本社福井県福井市)の江守清隆社長は16日深夜、同社本社で記者会見し、厳しい表情で「決算報告が遅れ、深くおわび申し上げます」と…[記事全文]
「好きなことに関われる仕事に就きたい!」――。そう思っている就活生の皆さんも、多いのではないでしょうか。私自身も「人と接するのが好きだから」ということの他に「旅行が好きだから」という理由で、ビジネスホテルを受験しました。
そのビジネスホテルが全国にチェーン展開していることや、社割で安くそのホテルに泊まれることは、旅行が大好きな私にとっては大きな魅力だったのです。(文:ユズモト)
■関係ない会社に勤めた方がかえって楽しい場合も
しかし実際に入社してみると、頻繁に旅に出かけ、社割を使ってホテルに泊まりまくる…なんてことは不可能でした。
ホテル業界はシフト制で時間もバラバラ、週休2日ですが連休になることは滅多にありません。しかし、旅行を楽しんでいるお客様を毎日目の当りにするので、旅行に行きたい欲望だけはどんどん高まり、フラストレーションが溜まっていきます。
この経験から、旅行が好きな人は、一般的な土日祝休みの会社に就職する方が、楽しい社会人生活を送れるんじゃないかな、と私は思いました。
他にも、ファッションが大好きな人がアパレルメーカーに就職するのも、なかなか辛いものがあるかも知れませんね。他社ブランドにも着たい服は沢山あるのに、毎日頭からつま先まで全て自社ブランドで揃えなければいけない…となると、少し嫌じゃないですか?
実際、それが嫌でアパレル会社を辞めた知人がいます。その後、彼女は私服で通勤できるITベンチャーに転職しましたが、毎日好きな服を着て暮らせるので幸せだと言っていました。株式の運用を趣味にしている人が証券会社や銀行に就職するのも、少し注意が必要みたいです。会社の規定に縛られ、自由に株の売買ができなくなってしまうそうです。
しかし一方で、私同様に旅行が好きなホテル勤務の同期で、「旅行中のお客様と接することで、自分も旅行しているような気分になれるから楽しい」と言っている人もいましたし、「好きなブランドの服が格安で買えるなんて本当に幸せ」と言っているアパレル勤務の友人もいます。結局は、その人の性格次第ということなんでしょうか。
社会人になった後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためには、「自分は好きを仕事にして、幸せだと思えるタイプかどうか?」ということを、頭の隅に置きながら、就職先を選ぶようにすると良いかも知れませんね。
あわせてよみたい:「志望理由なんてあるわけねーよ」にネット反論
国土地理院(茨城県つくば市)は17日、噴火による拡大が続く小笠原諸島・西之島(東京)の新たな航空写真を公開した。標高は137メートルに達し、海面上の体積は東京ドーム約52個分の6446万立方メートルとなった。
民間の無人航空機が1日に撮影した画像を分析した。前回撮影した2014年12月時点と比べると、標高は27メートル高くなり体積は1・3倍に増えた。陸地面積は、1・1倍に広がり2・55平方キロだった。
国土地理院の担当者は「噴火活動はいまも活発と考えられる。昨年12月と比べると、島の東側部分で標高が増している」と話した。
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