社会そのほか速
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4月にスタートする「子ども・子育て支援新制度」を理解している人はわずか3割であることが3月16日、ブライト・ウェイが運営する子育て・育児支援ポータルサイト「こそだて」の調査結果から明らかになった。一番重要だと思う政策課題は「少子化対策」が最多だった。
調査は1~3月、「こそだて」のアンケートフォームを利用して実施した。回答者383人のうち、9割を女性が占めている。
「今年スタートする子ども・子育て支援新制度を理解しているか」という質問に対しては、36.0%が「ほとんど理解していない」と回答。「名前も初めて聞いた」も10.2%あった。「だいたい理解している」(24.3%)と「良く理解している」(5.7%)を合わせた理解層は、3割にとどまった。
「今一番重要な政策課題」は、1位が「少子化対策」で32.3%。2012年選挙後の14.6%から大幅に増加した。2012年に最多だった「経済政策(景気回復)」は、48.8%から21.8%に減少し、3位に後退した。2位は、「社会保障制度改革」28.6%だった。
原子力発電所の再稼動については、「基本は反対だが、安全性が確保できれば暫定的に容認」47.0%、「絶対に反対」29.0%、「再稼動に賛成」11.2%、「わからない」10.2%となった。
1995年3月の地下鉄サリン事件から20年を迎えるのを前に、松本智津夫死刑囚(60)=教祖名麻原彰晃=の四女(25)が17日までに共同通信の取材に応じ「謝って済むものではないが、被害者の方には、いつも生きているだけで申し訳ないと思っている」と心情を明かした。
松本被告には複雑な感情を示しつつ、被害者にとって事件が終わらないことを挙げて「父の死刑は絶対に執行されるべきだ」と述べた。現在は教団との関係を絶ち、家族と離れ生活している。
松本死刑囚は地下鉄事件から約2カ月後、当時一緒に生活していた山梨県上九一色村(現甲府市、富士河口湖町)の教団施設で逮捕された。
浜松市で2013年11月、盗みに入った民家でアパート経営河合千枝さん=当時(72)=の首を絞めて殺害したなどとして、殺人罪などに問われたブラジル国籍のチュウバチ・コヘア・ジェニファー・マユミ被告(25)の裁判員裁判の判決が17日、静岡地裁浜松支部であり、山崎威裁判長は懲役17年(求刑懲役20年)を言い渡した。
弁護側は「首を絞めたのは数十秒間で気絶させるためだった」と殺意を否認したが、山崎裁判長は解剖結果から同被告が3〜5分間断続的に首を圧迫したと認定。殺人罪が成立する上、遺体を押し入れに隠し、殺害後も金品を探して盗んだ行為は悪質だと判断した。
福井県越前町厨の越前がにミュージアムで、越前がにのふ化がピークを迎えている。生まれたばかりの赤ちゃん(幼生)は水槽内で漂いながら、フワフワと動き回っている。 直径約2メートルの水槽には雌ガニが約60…[記事全文]
16日午後11時50分ごろ、宇都宮市下岡本町の路上で、20代の女性が車で走行中、後ろを走っていた車に追突された。女性が道路脇の駐車場に停車したところ、後ろの車から降りてきた男に、刃物のようなもので切り付けられた。女性は顔を3カ所負傷したが、命に別条はない。男はそのまま逃走、栃木県警宇都宮東署が傷害容疑で行方を追っている。
同署によると、男は身長160〜170センチぐらいで、布のようなもので顔を覆っていた。女性は近くのコンビニに駆け込み、店員を通じて110番した。