社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
伊豆大島では大島公園の椿が見ごろを迎え、訪れる観光客を楽しませています。
園内には9000本余りの椿が植えられているほか、中国原産の珍しい「金花茶」という黄色の椿も。
今年は寒さや季節風の影響で2週間ほど見ごろの時期が遅れたということですが、椿園では4月上旬ごろまで満開の椿を楽しめるということです。(14日23:51)
14日、鳥取市の鳥取砂丘に四輪駆動車が侵入し、砂丘の中を走り回りました。鳥取砂丘は国立公園に指定されていて、警察は自然公園法違反の疑いがあるとみて調べています。
鳥取県砂丘事務所によりますと、14日午前9時半ごろ、鳥取砂丘に軽の四輪駆動車が侵入し、砂丘の中を1キロ余り走り回りました。その後、車は砂にはまって動けなくなりました。
車に乗っていたのは県外からやってきた20歳前後の男性3人で、砂丘事務所の職員に対し「車が入ってはいけないとは知らなかった」と話しているということです。
国立公園である鳥取砂丘は車の進入が禁止されていて、警察は自然公園法違反の疑いがあるとみて調べています。(15日00:55)
安倍晋三首相は14日夜、国連防災世界会議に合わせて仙台市で開いた日本政府主催のレセプションで、東日本大震災被災地の食材を使った料理を各国首脳らに振る舞った。被災地産品の消費拡大につなげるとともに、東京電力福島第1原発事故の風評被害を払拭して食品輸入規制の緩和・撤廃を促す狙いがある。
首相は自ら食材を紹介した上で「日本食材の輸入を制限している国の方がいれば、どうか考え直してほしい」と訴えた。2020年東京五輪・パラリンピックの開催にも触れ「東北地方の復興を後押しする復興五輪にする。5年後に東京で再会したい」と強調した。
【2015年03月14日 22時53分 気象庁発表】
気象庁によると14日 午後10時48分ごろ、宮古島近海でM4.4の地震が発生し、沖縄県宮古島市で震度3の揺れを観測した。
この地震の震源地は宮古島近海で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。
各地の主な震度は以下のとおり。
【震度3】
沖縄県
宮古島市
■最新の地震情報の詳細は、地震情報マップでご覧ください。
■最新の地震予測情報は、地震予測情報マップでご覧ください。
中国人観光客が旧正月(春節)旅行で来日し、すさまじい勢いで買い物をする”爆買い”の様子が、連日報道された。実はお隣韓国でももうひとつの”爆買い”騒動が起きていた。
中国人は韓国で何を買っていたのか?それは韓国の代名詞になりつつある美容整形手術を求めての”爆買い”だ。2013年の韓国で医療サービス目的の外国人観光客は約21万人で、中国人だけでその2割程度を占めるまでに増加した。韓国政府は2014年の予算で、医療ツーリズムの宣伝支援のために約4.2億円の予算を投入してその拡大をもくろんでいる。2020年までに「整形手術ツアー」など医療目的の旅行者100万人を目指し、その主たるターゲットが中国人だ。
首都ソウルの繁華街にあるカンナム地区は、数多くの整形外科クリニックが軒を並べるエリアとして知られる。この地域では整形美容クリニックの中国語の看板も目立ち、中国語話者が通訳サービスを提供するクリニックも少なくない。
もちろん中国国内でも美容整形クリニックが急増しているが、無登録の美容整形医も少なくなく、当然、医師による技術レベルの差も大きい。まだまだ割高で、安全性や衛生面でも問題が多い。中国消費者協会の統計によると、美容に関係し消費者が訴訟に及ぶケースはますます増えており、この10年間で、美容整形手術によって容姿が崩れたことによる訴訟は年平均2万件を超えている。こうした中国国内の美容整形事情に加え、中国では「韓国の医者は中国の医者に比べて専門的。アジア人の顔をよく知っているので、米国や欧州の医者よりもいい」と評価される傾向がある。
この旧正月にも休みを韓国での整形手術に当てるために予約を入れる観光客が殺到した。二重まぶたなど小さな手術から大掛かりな全身整までさまざまな整形を施す客の中心は若い女性がほとんど。例えば二重まぶた手術は平均10万円程度と日本の感覚からすればさほど安くも無いと思えるが、整形手術ツアーに参加する中国人は、買い物を含め一人あたり約100万円を落としていくという。
その大半が中国で人気の高いスターの写真を持ち込み、「この顔にして欲しい」と注文するという。持ち込まれる写真の中で最も人気の高いのが女優ファン・ビンビンだという。彼女は「中国ナンバーワン美女」、「女神」とまでいわれる超人気女優。日本でもサントリーのウーロン茶や松下電器などのCMに出演しているので見かけたことがあるかもしれない。…