社会そのほか速
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山口県下関市の中尾友昭市長(65)が、市立大大学院で修士の学位取得に向けた論文が不合格とされた理由をただすため、学長らに直接面会した行動が波紋を広げている。市長は市立大の設置者で、大学法人トップの理事長を任命する立場。市議会や大学の関係者からは「不当な圧力だ」「論外であり情けない」と批判の声が相次いでいる。
「嫌がらせだ」。9日に市役所であった定例記者会見の終了間際、中尾氏は自身の「修士不合格」を一方的に切り出すと、判定への不満を約20分にわたり強調。約550ページの論文を報道陣に示し「ユニークな論文で自信作だ」と胸を張った。
元交際相手の女性に付きまとうなどしたとして、茨城県警日立署などは14日、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、水戸署地域課巡査部長の岩間克則容疑者(58)=同県那珂市菅谷=を逮捕した。「話がしたくて連絡したり、会いに行ったりしてしまった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は1〜3月、不倫関係にあった県内のパート従業員の女性(58)に対し「(女性の)写真をばらまく」「会いたい」などのメールを約20通送信。性的な内容が含まれた手紙を複数郵送したり、女性の自宅周辺で見張りや付きまとい行為をしたりした疑い。
県警監察室によると、女性から相談の電話があり、発覚。2人は十数年前から交際を始め、昨年12月に別れたという。岩間容疑者の自宅などから、女性の写真など100点以上を押収した。
風見和幸首席監察官の話 警察官としてあるまじき行為で、誠に遺憾。深くおわびする。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する。
13日に大阪市内で開かれた第87回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会。敦賀気比(北信越代表・福井)の篠原涼主将が開会式選手宣誓の大役を引き当てた。「やりたいと思っていたけどまさか当たるとは。試合より緊…[記事全文]
山口県下関市の中尾友昭市長(65)が、市立大大学院で修士の学位取得に向けた論文が不合格とされた理由をただすため、学長らに直接面会した行動が波紋を広げている。市長は市立大の設置者で、大学法人トップの理事長を任命する立場。市議会や大学の関係者からは「不当な圧力だ」「論外であり情けない」と批判の声が相次いでいる。
「嫌がらせだ」。9日に市役所であった定例記者会見の終了間際、中尾氏は自身の「修士不合格」を一方的に切り出すと、判定への不満を約20分にわたり強調。約550ページの論文を報道陣に示し「ユニークな論文で自信作だ」と胸を張った。
東海道新幹線は14日からのダイヤ改正に伴い、最高速度が285キロに引き上げられ、名古屋駅で出発式が行われました。
東海道新幹線は14日から、東京-大阪間のうち合わせてほぼ半分に相当する距離で、最高速度が270キロから15キロ引き上げられ、285キロで運転されます。これにより、上下合わせて37本の「のぞみ」列車で、東京-大阪間の最短所要時間がおよそ3分短縮されます。
名古屋駅では14日午前、出発式が行われ、名古屋駅発として初めて最高速度285キロで運転する「のぞみ」の出発を見送りました。
「今までより15キロ速く走れるので、全体でそれができれば、(ダイヤの)遅れ時間も早く回復することができる」(JR東海 柘植康英社長)
東海道新幹線の最高速度の引き上げは、23年ぶりのことです。(14日11:48)