社会そのほか速
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北陸新幹線の長野―金沢間が14日、延伸開業した。東京から富山、金沢が2時間半以内で結ばれることになり、地元にとっては計画から40年以上を経ての悲願達成だ。新幹線の延伸は2011年3月の九州新幹線(博多―新八代間)以来4年ぶり。沿線各駅で大規模な歓迎式典が開かれる中、一番列車が走りだした。
金沢駅では石川県の谷本正憲知事やJR西日本の真鍋精志社長らが参加して記念式典を開き、午前6時、一番列車の「かがやき500号」が東京に向け出発した。
富山駅でも富山県の石井隆一知事らが式典を開催。東京駅ではJR東日本の冨田哲郎社長らが金沢行き一番列車「かがやき501号」を見送った。
警察庁は「北朝鮮による拉致の可能性を排除出来ない行方不明者」881人のうち、60代の男性を国内で発見し、生存を確認したと発表しました。
男性は1970年ごろ、大阪府内で行方不明となり、家族から家出人捜索願が出されていました。男性は当時、10代だったということですが、大阪府警が捜査・調査を続けていたところ、国内で生存していることがわかったということです。
警察庁は「拉致の可能性が排除出来ない行方不明者」のうち、家族の同意を得られた場合、名前や顔写真を公開していますが、この男性は公開されていませんでした。
これで警察庁が認定する「北朝鮮による拉致の可能性が排除出来ない行方不明者」は、880人となりました。(13日18:27)
北陸新幹線金沢開業に伴い新設された福井―金沢を結ぶ特急「ダイナスター」の出発式は14日朝、JR福井駅で開かれた。 ダイナスターは、恐竜の英訳「ダイナソー」と地元の期待という「スター」の意味が込められ…[記事全文]
日本とフランスの外務・防衛両大臣による協議が開かれ、防衛装備品の共同開発に向けて、両国が軍事・技術面で協力を進めるなどとする協定を締結しました。
岸田外務大臣と中谷防衛大臣は、日本を訪問しているフランスの外相、国防相との協議、いわゆる「2プラス2」を行い、「防衛装備品・技術移転協定」に署名しました。武器の輸出や関連技術の外国への移転を禁止してきたいわゆる「武器輸出3原則」を、安倍政権が去年、撤廃したことを受けた動きで、これまでにイギリスとオーストラリアとも同じような協定を締結しています。
今回のフランスとの協定では特に、無人システムに関する軍事技術の協力を進めて、小型の潜水艇などの装備品の共同開発を行うことが念頭にあります。(13日23:27)
JR金沢駅には福井県観光連盟が、北陸新幹線金沢開業の効果を福井県内に取り込もうと、リニューアルオープンしたばかりの観光案内所に県観光コンシェルジュを配置している。新幹線利用客らに県内の観光スポット、イ…[記事全文]