社会そのほか速
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北九州市は12日、電機部品などに使われていた毒性の強いポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の無害化処理を確実に進めるため、4月以降、搬出元の業者から1キログラム当たり100円の協力金を徴収すると発表した。環境調査の費用に充て、処理は当初の目標通り2022年3月までに完了させる。
市によると、国の要請で処理を進めている全国5カ所のうち、業者に協力金を求めるのは初めて。搬出元のほか、運搬や処理に関わる業者からも請け負った業務の売上の一部を徴収する。
SIIが認定するシステムを対象に公募
3月11日、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)は、2014年度補正予算で行われる「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」の申請受け付けを開始した。
この事業は、家庭および事業者などが定置用リチウムイオン蓄電池(蓄電システム)を導入する際、必要経費の一部を補助する取り組み。電力使用の合理化と促進を目指している。
補助の対象は、「量産型登録蓄電システム」と「大型カスタム蓄電システム」の2種類。SIIが認定した補助対象機器として登録された蓄電システムが対象となる。
公募の対象となるのは、導入予定の蓄電システムについて、補助対象基準を満たしていることを認証・審査することができる法人となっている。
補助事業費総額は130億円
補助事業費には総額130億円が投じられる。補助額は、蓄電システムの価格と蓄電システムごとに定めた目標価格との差額の3分の2以内と定められた。補助上限額は、個人・法人ともに住宅用1件の上限100万円。法人事業所1件の上限が1億円となっている。
審査は、SIIが定める要件をすべて満たすこと、事業計画の実現性や妥当性などを基準とし、選定する。
申請方法は、SIIウェブサイトから公募要項・申請書などをダウンロードし、SIIに指定の書類を提出する。審査の結果は、SIIのホームページに公表される。
(画像:SIIウェブサイトより)
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囲碁・第39期棋聖戦7番勝負第6局(静岡県伊豆市、11、12日)黒番の山下敬吾九段が井山裕太4冠(棋聖、名人、本因坊、碁聖)に189手で中押し勝ちし、3勝3敗。
12日午後8時2分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福島県いわき市
震度2=福島市、宮城県石巻市、茨城県高萩市、栃木県那須町。
刃の長さ約43.5センチのなたを持っていたとして、愛知県警岡崎署は12日、銃刀法違反の疑いで同県幸田町大草の職業不詳、志賀弘明容疑者(28)を現行犯逮捕した。同容疑者は計14本の刃物を腰につって、大型商業施設近くの国道を歩いていた。取り調べには黙秘しているという。