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卒業シーズンに合わせて、音楽情報誌「CD&DLでーた」は3月9日、「卒業ソングランキング2015」を発表した。心に残る卒業ソングの総合1位は、荒井由実の「卒業写真」が選ばれた。
調査は2月、10~30代の男女1,369人を対象にWebで実施した。対象は、ポピュラー・ミュージック。
総合ランキング1位に選ばれたのは、2年連続で「卒業写真」(荒井由実)。1975年の作品発表から40年経過しているものの、「卒業ソング」の定番として、世代を超えて幅広い層から支持を集めた。「卒業式で歌った」という声も多かったという。
総合2位は、レミオロメンの「3月9日」。20代女性の支持を多く集めた。総合3位は、海援隊の「贈る言葉」。特に30代男性からの得票が多かったという。
このほか、総合11位には「桜ノ雨」(absorb feat.初音ミク)がランクイン。「アーティストが非実在なので自分たちの歌のよう」などのコメントとともに、10代の支持を集めた。
全体的には、楽曲発表から年数が経った「名曲」が数多く並ぶランキング結果となった。
◆卒業ソングランキング2015
1位:卒業写真/荒井由実
2位:3月9日/レミオロメン
3位:贈る言葉/海援隊
4位:my graduation/SPEED
5位:卒業/尾崎豊
6位:さくら/森山直太朗
7位:YELL/いきものがかり
8位:道/EXILE
9位:卒業/斉藤由貴
10位:乾杯/長渕剛
11位:桜ノ雨/absorb feat.初音ミク
12位:栄光の架橋/ゆず
13位:手紙~拝啓十五の君へ~/アンジェラ・アキ
14位:旅立ちの日に…/川嶋あい
15位:想い出がいっぱい/H2O
16位:桜/コブクロ
16位:未来へ/Kiroro
18位:さくら/ケツメイシ
19位:卒業の歌、友達の歌。/19
20位:キセキ/GReeeeN
約20年前、1995年7月末、八王子市のスーパーナンペイの事務所で、アルバイトの女子高校生2人を含む女性3人が拳銃で頭を撃たれて殺害された、いわゆる「スーパーナンペイ事件」。
最近はまったく新情報もなく、ほぼ迷宮入りと見られていた。しかし、今年2月、警視庁周辺から女子生徒らが縛られた粘着テープから犯人のものとみられる指紋の一部が採取されていたこと。そして、これが10年ほど前、死亡した日本人の男の指紋とほぼ一致したというニュースが流れ、一時マスコミで大騒ぎになった。
本当に、この日本人の男が犯人像に結び付くのか。改めて検証した。
被疑者には事件当時アリバイが…
まず警視庁担当記者が、2月のニュースの背景を言う。
「女子生徒らが縛られていた粘着テープに残ったDNA型などの組織片。それを壊さず特殊な液体剥離剤を使用、粘着面から指紋の一部を採取することに成功したという。しかも警視庁がこの指紋を指紋のデータベースと照合した結果、ある一人の男とほぼ一致した。この男は日本人で10年前、病死で死亡した人物だという。我々もいよいよ犯人像絞り込みかと色めきたちましたよ」
しかし、公安関係者はこう首をひねる。
「この男は元運送業の日本人。10年前に60代で病死している。事件当時は50代ということかな。そして偶然にも事件当時は東京の多摩地域に住んでいて、また事件現場で目撃されたと同じ白い車を持っていたとして捜査本部から参考人聴取されていたひとりだ。でも今回、騒がれているDNAの件は実は、数年前に我々の間では明らかになっている。しかも当時DNAは、男のものと、ほぼ一致したが、完全一致ではなく、さらに男には事件当時アリバイがあった。だから捜査関係者の間ではシロ説で決定づけられていた。それが今年2月になり改めて浮上したのはなぜか。まあ捜査本部の上のほうが事件から20年の節目と、捜査は継続しているというのを強調するために一部マスコミに流したのでは。俺もシロ説だ」
つまり、この公安関係者はこう見る。
「被害者が縛られていた粘着テープに元運送業の人間がなんらかの形で触れたのは間違いないだろう。だが、その粘着テープを犯人が入手して犯行に使用したという説が濃厚では」
同事件ではやはり昨年、カナダ在住の福建省出身の中国人の男が「事件の重要情報を持っている」として警視庁に事情聴取もされたが、事件に関連する供述は得られなかった。…
インターエデュ・ドットコムは3月10日、東京大学と京都大学、難関大学の計12大学の高校別合格者ランキングを順次発表する。取材申込みに協力した高校のみを速報として掲載し、数値・ランキングは順次変動する。
東京大学と京都大学の前期日程の合格発表日である3月10日より、東京大学と京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の計12大学の高校別合格者ランキングを発表する。東京大学と京都大学は、高校別合格者数を学部・現役/既卒ごとに掲載。そのほかの10大学は高校別合格者の合計数のみ掲載する。
各大学の高校別合格者ランキングのほか、高校ごとの合格者数ページなども掲載する。2014年の東京大学合格者ランキングによると、1位「開成高等学校」158名、2位「筑波大学附属駒場中・高等学校」104名、3位「灘高等学校」103名、4位「麻布中学校・高等学校」81名、5位「駒場東邦中学校・高等学校」75名となっている。
◆2015年の掲載大学
東京大学(現役・既卒別/学部別公開)
京都大学(現役・既卒別/学部別公開)
早稲田大学(合計数のみ)
慶應義塾大学(合計数のみ)
上智大学(合計数のみ)
東京理科大学(合計数のみ)
学習院大学(合計数のみ)
明治大学(合計数のみ)
青山学院大学(合計数のみ)
立教大学(合計数のみ)
中央大学(合計数のみ)
法政大学(合計数のみ)
大分市の県道では、強風の影響とみられる土砂崩れが発生しました。
「大分市の土砂崩れ現場です。こちらは臼杵市方面に向かう道路ですが、かなり大きな岩、そして木が崩れ落ちていて道路一面をふさいでしまっています」(記者)
10日朝、道路の斜面が高さ30メートル、幅12メートルにわたって崩れ落ちているのがみつかりました。土砂崩れによるけが人はいませんでした。現在、全面通行止めとなっています。
強い寒気に伴い、大分県内各地は雪や強風に見舞われ、沿岸部には暴風雪警戒が発表されています。大分地方気象台によりますと、大分市では10日、最大瞬間風速14.6メートルを観測しました。(10日11:36)
10日は、福岡県や佐賀県でも季節外れの雪が降りました。気象庁によりますと、福岡県と佐賀県で3月に雪が降るのは、いずれも4年ぶりのことです。
福岡県飯塚市では10日未明から断続的に雪が舞い、屋根や畑にうっすらと積もりました。道路の水たまりには薄い氷が張り、子どもたちは珍しそうに足で氷を割るなどしていました。
また、福岡県と佐賀県とを結ぶ三瀬峠では積雪のためチェーン規制が敷かれ、ドライバーたちは慣れない雪道をゆっくりと進んでいました。
気象庁によりますと、季節外れのこの雪は、10日昼過ぎまで断続的に降り続ける見込みです。(10日11:35)