社会そのほか速
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中部大学現代教育学部は、1年間を通して大学生とともにさまざまなレクリエーションに参加する「2015年あつまれわんぱく隊」の参加者を募集している。対象は、4月から幼稚園・保育園の年長にあがる子どもから新小学3年生まで。
あつまれわんぱく隊は、中部大学現代教育学部に在籍する、主に教職員を目指す学生が企画・運営している取組み。年間7回のさまざまな活動を通して、地域の子どもたちとの交流を図っているという。
2015年度も年間7回の活動を予定。4月のオープニングから始まり、5月はツリークライミングとさつまいも植え、6月は田植え、8月は里山探索、10月は稲刈り、11月はいも掘り、12月はクリスマス会の開催を予定している。
募集対象は、4月から幼稚園・保育園の年長になる子どもから新小学3年生までで、定員は65名。年間7回の活動に続けて参加できる子どもに限るという。参加費は年間通して3,000円。往復はがきでの申込みが必要。申込締切は3月18日となっている。
◆中部大学現代教育学部 2015年度あつまれわんぱく隊
開催日:年間7回
4月18日(土):わんぱく隊オープニング
5月16日(土):ジョン先生のツリークライミング、さつまいもうえ
6月6日(土):田うえ、レクリエーション、びっくり科学
8月8日(土):サマーチャレンジ、里山探索、びっくり科学
10月10日(土):稲刈り、レクリエーション、ハロウィン
11月7日(土):いもほり、レクリエーション、びっくり科学
12月12日(土):クリスマス会、クラフト、フィナーレ
開催時間:9:30~15:30
※開催日時は変更になる場合あり
対象定員:4月から幼稚園・保育園の年長 25名程度
新小学1年生 10名程度
新小学2・3年生 25名程度
参加費:3,000円(傷害保険料、ツリークライミング費、教材費、通信費の一部負担金)
申込方法:往復はがきにて申込み
申込締切:3月18日(水)消印有効
詳細は中部大学ホームページにて確認のこと
サントリーホールディングス(HD)は10日、「ノンアルコール(ノンアル)ビール」の製法に関する特許を侵害されたとして、アサヒビールに対し、商品の製造や販売の差し止めを求める訴えを東京地裁に起こしたことを明らかにした。アサヒビールは「特許は無効」として、同日始まる裁判で争う構えだ。
ビール類全体の売り上げが落ち込む中で、アルコール分をほとんど含まないノンアルビールは、健康志向などを背景に好調だ。ビール大手が、この新たな「ドル箱」をめぐって対立する形となった。
サントリーHDによると、同社は糖質やエキス分などを一定の範囲にするノンアルビールの製法で2013年10月に特許を取得。アサヒビールの「ドライゼロ」の製法は、この特許の侵害に当たると主張している。12年発売のドライゼロは、13年9月にリニューアルしてカロリーと糖質をゼロにした。
当初は話し合いでの解決を目指したが折り合わず、サントリーHDが今年1月、提訴に踏み切った。アサヒビールは「これまでのやりとりで当社の考えを理解してもらえなかったのは残念。特許は無効であることを裁判で主張していく」(広報部門)とコメントしている。
「このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること」。青い帽子のぐりと赤い帽子のぐら、双子のかわいい野ねずみが繰り広げる冒険話は、かつて小さい頃に、そして自分の子どもに読んであげている人がたくさ… 「もっと見る」
女子中学生に対する児童買春の疑いで逮捕・起訴された警視庁の元警察官が、捜査と偽ってうその書類を作成し、中学生らの個人情報を不正に入手したとして、警視庁に逮捕されました。
虚偽有印公文書作成などの疑いで逮捕されたのは、警視庁大森警察署の元警部補、徳重雄二容疑者(44)で、去年5月、うその捜査照会の書類を作成し、児童買春をした当時14歳の女子中学生らの住所や、新しい携帯電話の番号を電話会社から不正に入手した疑いが持たれています。
徳重容疑者は、「関係をもった少女の年齢や住所を確認したかった」と容疑を認めているということです。徳重容疑者は、女子中学生らに対する児童買春の疑いで逮捕・起訴されていて、去年12月、懲戒免職処分となっています。(10日00:15)
東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島3県で、災害対策基本法に基づき、災害時の避難に助けが必要な障害者や高齢者らを事前登録する名簿を作った自治体の3割超が、民生委員や自治会など外部の支援者に情報提供していないことが10日、分かった。
個人情報保護が主な理由だが、緊急時の支援の実効性に疑問符が付きそうだ。災対法は外部提供の義務付けまではしていないが、内閣府は「平時から提供した方がいいことは明らか」としている。
大震災で自治体が持つ要支援者情報が活用されず、犠牲者が増えた反省から、国は名簿作成を義務付け、事前提供を促している。