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JAXA宇宙教育センターでは、11月28日(土)~29日(日)開催のAPRSAF-22水ロケット大会(AWRE)へ派遣する日本代表学生を募集。対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生、学校教師と生徒2人などの3人1組でのチーム形式で応募する。
宇宙教育センターでは、アジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)宇宙教育普及分科会の勧告を受け、平成17年より大会へ日本代表の学生を派遣している。平成27年は11月28日(土)から29日(日)にインドネシア・バリ島において大会を開催予定。水ロケットに取り組んでいるアジア太平洋地域等の同年代の仲間とともに、打上げ競技や国際交流プログラムなどが行われる。
募集対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生。3人1組のチーム形式となっており、学校教師と生徒2人、あるいは公的機関が認可した青少年団体のリーダーと団員2人で構成する。各学校や団体での応募は3チームまで。
応募の際は申請書と小作文(生徒用と指導者用)を宇宙教育センター内の大会事務局まで郵送または持込み、締切は5月29日(金)必着。第1次審査の書類選考(結果は6月通知予定)を通過した場合、7月18日(土)に面接審査および水ロケット打上げ実技審査が実施される。日本代表に選ばれたチームは、派遣準備として日本代表研修(8月17日~18日の1泊2日)に参加し、大会に派遣という日程になっている。
詳細はJAXA宇宙教育センターまで、募集要項や必要書類などはホームページから確認できる。
◆APRSAF水ロケット大会(AWRE)派遣日本代表募集
対象:平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生。
学校教師と生徒2人、あるいは公的機関が認可した青少年団体のリーダーと団員2人の3人1組で構成するチーム形式。各学校や団体での応募は3チームまで。
提出書類:参加申請書と小作文(生徒用と指導者用)。宇宙教育センターホームページから印刷できる。
応募締切:5月29日(金)必着で大会事務局まで郵送、持ち込みも可。
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東日本大震災から4年を迎えるのを前に、警視庁は首都直下地震に備え、リアルタイムで映像を伝送できるオフロードタイプの白バイを新たに導入し、訓練の様子を公開しました。
警視庁が新たに導入した映像の伝送システムが搭載されたオフロードタイプの白バイは、前方に装着された小型カメラの映像をリアルタイムで警視庁本部に送ることができます。
都心で激しい交通渋滞が発生した4年前の東日本大震災を受け、警視庁は、このオフロードタイプの白バイを都内各所にあわせて10台導入。今回、新たに小型カメラを装備し、災害発生時に都内の幹線道路などの被災状況や交通渋滞の様子を把握し、交通対策に速やかに役立てたいとしています。
この白バイは渋滞中の道路にも対応できるうえ、がれきや段差があり通行が困難な道路でも走行できるということです。また、カメラは1度の充電で11時間連続で使用でき、映像はおよそ3週間保存することができるということです。
「情報収集が我々のメインの任務ですから、それにつながるような訓練をしていきたいと思う」(警視庁 保谷健一警部補)
映像伝送システムが搭載されたオフロードタイプの白バイが導入されるのは、全国で初めてだということです。(09日17:44)