社会そのほか速
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22日午前2時5分ごろ、新潟県糸魚川市能生の北陸自動車道下り線で、同県五泉市中名沢の会社員大武貢さん(45)の乗用車がトンネル入り口の左側外壁に衝突し、後部座席に乗っていた妻ゆみさん(44)と中学1年の次男洸稀君(13)が全身を強く打って搬送先の病院で死亡した。大武さんは胸を打つ軽いけが。
県警高速隊によると、現場は能生インターの北西約3キロで片側2車線の直線。車は路側帯にはみ出しており、大武さんは「ぼうっとしていた」と話しているという。高速隊で原因を調べている。
大武さんは、家族3人で糸魚川市へのドライブから帰宅途中だった。
参議院の予算委員会で「建国以来、日本が誇るべき精神である」と“八紘一宇”を紹介した三原じゅん子議員が話題になっている。三原発言に対して、「八紘一宇は戦前期に日本が戦争を正当化するために造り出した言葉」「そもそも昭和になって生まれた言葉であり、建国以来の精神ではない」といった批判が噴出し、「これだからタレント議員は……」といった呆れた声も出ている。
元女優という華麗なる経歴からタレント議員扱いされる三原議員だが、永田町界隈では「ほかのタレント議員とは一味違う」というのが、もっぱらの三原評だ。
三原議員は2010年7月に投開票された参議院選挙で比例区から出馬して当選しているが、出馬表明は4月という早い時期にしている。また、出馬会見で自民党からスカウトされたのではなく、自分から手を挙げたことも明かした。
女性ならではの政策を懸命に訴えた
三原議員の政界への思いは強く、選挙戦では自身が子宮がんを患った経験から、唯一予防が可能といわれる子宮頚癌のワクチン接種の無料化や不妊治療対策といった医療・介護・福祉分野への政策を掲げていた。ただ、笑顔を振りまく人寄せパンダ候補ではなく、蒸し暑い中を走り回り、綺麗にメイクした顔は汗で思いっきり崩れていた。そんな状態をも気にせず、有権者と握手し、頭を下げ、政策を訴えて回っていた。
女性ならではの政策を訴えて当選した三原議員だが、政治思想はいたって保守的だ。三原議員は当選直後から靖国神社を参拝しているが、その理由を「小さい頃から舞台で戦争の芝居をやることが多く、そうした芝居を演じるうちに自然に英霊に対して畏敬の念を抱くようになった」と説明している。
ある永田町関係者は、三原議員についてこう話す。
「選挙戦で、三原議員はとにかく介護や医療、福祉といった政策だけしか話していないのです。ところが当選直後は、国防や軍事、歴史観といった分野の話もするようになりました。これは、三原議員が心酔している石破茂地方創生担当大臣の影響でしょう」
三原議員は参議院議員会館の自室に戦闘機の模型や戦国自衛隊のDVDを飾るなど、軍オタと見間違えるようなミリタリーへの熱の入れようは凄まじい。石破大臣は政界きっての軍オタとして知られるが、三原議員が石破大臣の影響を少なからず受けていることは、こうしたところを見ても間違いないだろう。そのミリタリーグッズと並んで、石破氏が揮毫した色紙も飾られていいた。…
“電気の重要性”再認識が導入のきっかけNECでは自社の展開する小型蓄電池シリーズの導入事例として、東京都に住む4人家族世帯であるTさん宅を紹介し、節約の効果や蓄電池の活用の仕方について紹介している。
Tさん宅では東日本大震災による計画停電をきっかけに、日常における電力の重要性を再認識し、偶然広告で目にしたNECの家庭用蓄電システムのレンタルサービスを検討し始めたという。
ガスファンヒーターを使用しているTさん宅だが、電気が通らなければ点火することもままならず、食材の保全などでも計画停電中に頭を悩ませたものだったという。
様々な方面で生活を下支えしてくれる蓄電池システムこうした経験を踏まえ、家庭用蓄電地システムを家庭に導入したTさん宅では、まず“いつ停電が起きても備えがある”という安心感と、職業が行政書士であり、在宅でのパソコンワークも多いというTさんにとって、“仕事面での不安の解消”にも蓄電池システムは役立っているという。
そして何といっても蓄電池システム導入により、数字に表れる形で利益を享受したことは“電気代の節約”であるとし、開放感のある設計で家内に吹き抜けなどが設けられているTさん宅。
冷暖房の電気代がかさむ傾向が顕著だったものの、電気料金の値上げが相次いでいる現在でも、それを気にせず過ごせているという。
「今後は、ライフスタイルの変化に応じて電気料金プランも見直しながら、もっと環境にやさしい暮らしを目指していきたいですね」と、最後に抱負を語ってくれました。
(HPより)
(画像はHPより)
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赤ちゃんを育てているパパ・ママには必須と言える紙おむつ。インターネットでも購入できるが、大量に買うと置き場所に困る。すぐに使いたい時には、近くのドラッグストアや量販店に頼るしかない。とはいえ、実際は販売店舗によって価格差がかなり大きいことをご存じだろうか?
インターネット調査などを手掛けるADDIX(アディックス)が、2014年11月から15年2月にかけて、東京23区の紙おむつの価格について調査したところ、「パンパース パンツL 44 枚入り」の場合、店舗によってはエリア内で500円以上もの価格差があったという。
調査時期は異なるものの、1カ月内のエリア別での価格差は、最も大きかった東京都世田谷区で582円差、続く豊島区では522円差、大田区では500円差という結果に。また、エリア別平均価格は、最も安い江東区で1137円、13位の港区では1256円と、119円差もあったのだ。
同社が15年2〜3月、0〜3歳の子どもがいるパパ・ママ300人を対象に行った紙おむつ購入のアンケート調査では、約6割が店舗のみでおむつを購入しており、インターネットの併用を含めると、9割以上が店舗で購入することがあると回答。
であれば、「自分の家の近くで、どの店が一番安か?」が重要な情報になる。
そこで同社が開設したのが、実店舗を対象にした価格比較サイト「ベビ得」だ。このサイトでは、紙おむつの主要6ブランドについて、店舗ごとの価格を比べることができる。価格はエリア別にランキング表示されるため、欲しいおむつがどのお店で安く販売しているのかが、一目で分かる。
おむつの価格は、子育て中のママなど約100人のリサーチャーが、実際に店舗を回って調査している。スタート時点での対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の743店舗だが、年内5000店舗を目指すという。いずれはエリアの全国拡大も目標としているそうだ。
たかが紙おむつ代、とあなどるなかれ。0〜3歳児の1カ月あたりの子育て費用は、衣類やおもちゃ、保険・医療費などで約4万円かかるというデータもある。子育ては何かと物入りなので、賢く買い物できるこのようなサイトは、家計への助けとなるだろう。
(ライター・南文枝)
春の訪れです。21日の鹿児島市などに続き、22日は福岡市と静岡市で桜の開花が発表されました。
福岡管区気象台は22日朝、ソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせたとして、福岡の桜の開花を発表しました。平年より1日早く、去年より3日遅い開花です。
22日の福岡地方は最低気温が9.8度、予想最高気温は18度で、いずれも4月上旬並みとなっています。
静岡でも22日、桜の開花が発表されました。静岡地方気象台の職員が、敷地内のソメイヨシノが22日朝、5輪ほど咲いているのを確認し、静岡市で桜の開花を観測したと発表しました。
「春が来たなということを実感できるんじゃないかなと思います」(静岡地方気象台 寺嶋孝二さん)
本州では、名古屋に次いで2番目に早い開花となります。(22日11:33)