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【地球物理学/古生物学】縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化

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【地球物理学/古生物学】縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化

【地球物理学/古生物学】縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化

縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化 (京都新聞) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000019-kyt-l26

http://amd.c.yimg.jp/amd/20150304-00000019-kyt-000-1-view.jpg
約400万年前に生まれたびわ湖の先祖、「大山田湖」があったとされる場所で化石を探す杉山さんら(三重県伊賀市・服部川)

 潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを
発見した。「湖の下で何かが起きている」-。
 地殻の変動と関係があるかもしれないと思い、滋賀県内の土地の動きをGPS(衛星利用測位システム)の位置情報でたどった。すると、高島市朽木と
彦根市との距離が2012年までの11年間で3センチ縮んでいた。両市に挟まれたびわ湖も、同様に縮んでいると推察できる。
 びわ湖が縮む動きは実は、過去100年は続いている、と唱える学者もいる。そして、この動きはびわ湖特有でなく日本列島全体の動きの一環と
みられている。
 日本列島は、海溝に沈み込む複数の大陸プレートの上にあり、プレート同士が押し合う力で伸び縮みする。その影響をびわ湖も受けていると考えられる。
「びわ湖から日本、ひいては地球が見えてくる」と熊谷さんは語る。
 びわ湖は約400万年前に誕生後、地殻変動などで一時消えたり、移動を繰り返しながら約40万年前にほぼ今の位置と大きさになったとされる。それは、
地層や化石から分かる。
 北湖から約50キロ南の三重県伊賀市を流れる服部川には、びわ湖の先祖といわれる大山田湖にたい積した350~400万年前の泥が広がる。ここで、
化石からびわ湖の生い立ちを調べている滋賀県の愛好家団体がある。「古琵琶湖発掘調査隊」だ。
 絶命したコイの歯。イガタニシ。ミエゾウの足跡でできたくぼみ…。これまで見つけた化石は、びわ湖の歴史を解き明かす貴重な手掛かりとなってきた。
隊長の杉山國雄さん(67)=彦根市稲部町=は「古代ゾウが歩く湖のほとりに自分もいる姿を想像するだけで心が躍る」と笑う。未来のびわ湖は、どこで、
どんな姿でいるだろうか。

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