社会そのほか速
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150308-00050084-yom-soci
警察が速度違反の取り締まりに使うレーダー測定器を作動不能にする装置を作り、インターネットで販売したとして、
京都府警は8日、千葉県銚子市、配送会社員竹内正徳容疑者(51)を電波法違反(無線局不法開設)ほう助の疑いで逮捕した。
容疑を否認しているという。府警によると、取り締まりを妨害する装置の販売摘発は全国で初めて。
発表では、竹内容疑者は、兵庫県川西市の社会保険労務士(55)ら男2人に対し、
「レーダージャマー」と名付けた装置をネットオークションでそれぞれ約1万3000円で販売し、
今年1月、2人が車に付けて使うのを手助けした疑い。「車には取り付けないよう購入者に注意していた」と供述している。
この装置は市販の電気部品で製作可能。特定の電波を発し、搭載した車にレーダーを向けても速度が測定できないという。
画像 レーダー測定器を作動不能にする装置。四角い箱から妨害電波が発信される(京都府警南署で)
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150308-00050084-yom-000-7-view.jpg