社会そのほか速
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6日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、浦和レッズサポーターのブーイング騒動に対して坂上忍が持論を展開する一幕があった。
番組では「試合中のブーイングは選手のためになるのか」と題し、アジアチャンピオンズリーグで敗れた浦和レッズに対するサポーターのブーイングを取り上げた。
浦和レッズサポーターが試合中にブーイングをしたことに対して、選手からは「ホームでの試合でブーイングを受けたことに怒りというより悲しい思いをしてプレイしていた」という苦言が出ているという。
一方で、サッカー評論家・水沼貴史氏の「世界では試合中のブーイング当たり前、ブーイングで選手たちはメンタルを向上させ大舞台で活躍することもある」という意見も紹介した。
坂上は、役者が舞台中のお客さんの携帯電話のマナーに対してTwitterで文句を言ったことを引き合いに出して「僕はお金を払って見に来てくださった人に対して演者が文句を言うべきじゃない」と自身のスタンスを語った。
そのうえで坂上は、サポーターのブーイングは容認するが、やはり役者の件と同様に「選手に文句を言わせるべきではない」と主張し
「主催者や球団が(サポーターに対して)言ってあげたほうがいい」と、サポーターと選手が友好な関係を保つための解決策を語った。
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http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9860705/