社会そのほか速
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ソース(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150307/mcb1503071710001-n1.htm
写真=春節を祝い、北京市内で打ち上げられる花火
http://www.sankeibiz.jp/images/news/150307/mcb1503071710001-p1.jpg
中国の成長鈍化で、現地から撤退・縮小に踏み切る企業が目立っているが、中国離れで見逃せない理由になってきたのが深刻な
大気汚染だ。北京市長でさえ「居住に適さない」と認めるほど。米国の引っ越し会社が調査したところ、2014年に中国を離れた駐在員は、
着任者の2倍になり、転出超過の状態だ。深刻な大気汚染による住環境の悪化が「脱中国」を促している。
「絶望的な大気汚染」との評価
中国市場を狙って大量の駐在員を送り込んだ時代は過ぎ去ったのか-。
こんな問題を提起したのは米ウォールストリート・ジャーナル(電子版)。米引っ越し会社のユニグループ・リロケーションの調査データに
よると、2014年に中国から離任した駐在員数が、着任の2倍多かったことを紹介した。
背景にあるのは、2009年以降の中国の成長鈍化に伴う事業環境の変化。それに加えて、生活費の上昇と「絶望的な大気汚染」を
理由に挙げた。
共同通信が報じた中国観光研究院の報告書によると、2013年にビジネスや観光で中国を訪れた外国人旅行客は延べ約1億2900万人で、
前年に比べて2・5%減だった。
大気汚染で、とりわけ重大なのは、肺がんや呼吸器疾患の原因物質になる微小粒子状物質「PM2・5」が含まれていることだ。
■春節で花火、爆竹→汚染進行
最近、北京市で大気汚染が急激に進んだのは、春節(旧正月)の大みそかの2月18日深夜から19日にかけての時間帯。新年を祝う
花火や爆竹があちこちで使われた結果、空気がいっきに悪くなった。在中国米大使館のウェブサイトによると、「PM2・5」を含む汚染の
指数は、19日午前1時(日本時間同2時)に438に達し、最悪レベルにあたる「危険」(301~500)に入った。
現地メディアによると、春節の連休7日間のうち、5日間で「有害濃霧」が発生すると気象当局が予報。北京市は大気汚染を軽減する
ために花火、爆竹の自粛を呼びかけていたが、焼け石に水だったようだ。
■「首都移転したら」の書き込み
共同通信によると、北京市の大気汚染について、政府系シンクタンクは「人類の居住に適さないレベル」と報告書で指摘。北京市の
王安順市長も今年1月、「今の北京は確かに居住に適した街でない」と発言、波紋を広げている。
北京市人民代表大会(市議会)で市長は経済発展に伴い「少なくない矛盾が存在する」とし、大気汚染や交通渋滞の解消に「長期間の
苦しい努力が必要」と発言。インターネットでは「いっそ首都移転したらどうか」との書き込みさえ上がった。
新華社通信など現地報道によると、北京市は今年1年間で計108億5千万元(約2063億円)を大気汚染対策費を投入する。
北京市では昨年、PM2・5の年平均濃度が前年比4%しか下がらず、目標としていた約5%減を達成できなかった。PM2・5の年平均
濃度は1立方メートルあたり85・9マイクログラムで、日本の環境基準値(年平均濃度15マイクログラム)の5倍以上だった。
2022年の冬季五輪開催を目指し北京にとって、大気汚染は頭の痛い問題。北京招致委員会は深刻な大気汚染の改善のため、
17年までに官民で計8081億元(約15兆円)を投入する方針だが、中国での大気汚染の解決はそうたやすくはない。
(>>2以降に続く)
関連スレッド
【中国】「経済発展と環境保護の、人類史上未曽有の矛盾に直面している」…中国環境相、深刻な汚染に強い危機感[03/07] (c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1425730875/
【北京共同】中国の陳吉寧環境保護相は7日、経済発展の一方で深刻化する大気や水質などの汚染について「経済発展と環境保護の、
人類史上未曽有の矛盾に直面している」と述べ、強い危機感を示した。北京で開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)に絡む
記者会見で述べた。
北京では7日も深刻な大気汚染に見舞われ、在中国米大使館のウェブサイトによると、微小粒子状物質「PM2・5」を含む汚染の指数は
同日未明、最悪レベル「危険」(301~500)に達した。日中も北京中心部は白いもやに覆われた。
陳氏は2月末に清華大学長から環境保護相に就任後、毎朝起きて空の状況をチェックするのが日課だと説明。「青空であっても気を
緩めることはできない。今朝のような状況だと不安になり、さらに努力しなければと感じる」と述べた。
ソース(IZA・共同通信) http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150307/wor15030719320035-n1.html
写真=会見に臨む陳吉寧環境保護相
http://prt.iza.ne.jp/kiji/world/images/150307/wor15030719320035-p1.jpg
元AKB48の板野友美(23)が7日、神戸・ワールド記念ホールで行われた「神戸コレクション2015
SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。
板野と言えば、茶髪のイメージがあるが、この日はほぼ黒髪に、白のシルク地のワンピースと清楚な雰囲気で登場。
「カワイイ!」と歓声をあげる観客に「雨の中来てくれてありがとう」と語っていた。
AKB卒業後、様々な分野で活躍している板野だが今一番楽しいことは「音楽制作と演じること」と話していた。
スポニチアネックス 3月7日(土)19時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000120-spnannex-ent
(画像)
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150307-00000004-maikirei-000-1-view.jpg
http://amd.c.yimg.jp/im_siggKl9LY64YvIZxZphnQGvkJg—x404-y600-q90/amd/20150307-00000067-dal-000-4-view.jpg
AKB48のぱるること島崎遥香がトークアプリ「755」でファンに発した攻撃的な言葉に注目が集まっている。
ファンからの「おやすみのギュッしよ」というメッセージに対して率直に「気持ち悪い」と返信するぱるる。これはひどすぎる。その
緑のクマはなんだ…。
http://i0.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/02/paruru_kimo-1.jpg
755は気軽に芸能人とファンが会話できるのがウリ。これを見たAKBファンたちは「この塩対応はひどい」、「俺らの金がお前の給料に
なってるんだぞ」、「冷たすぎる」と怒り心頭。苦情を殺到させ、炎上状態に。
中でも冷や汗ダラダラの緑のクマに注目が集まった。
http://i2.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/02/paruru_kimo_kuma2.png
これは気持ち悪いファンに対するぱるるの心境を表したスタンプなのだろうか。ファンがちょっと話しかけたくらいで、そこまで嫌が
らなくても…。
しかし、その前の流れを観察したところ、ぱるるの「気持ち悪い人ばかり」という発言の趣旨がようやく掴めた。
http://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/02/paruru_kimoi-1.jpg
「おやすみのハグしましょ」、「おやすみ握手しよう」、「おやすみチューしよ」と立て続けにキモオタからのメッセージが届いてい
たのだ。はじめは軽くあしらっていたぱるるもさすがにまいった様子。
そしてあくまで普通のメッセージに対しては丁寧に対応していることが判明。塩対応は痛いオタクに対してだけとっていたのだ。
http://i0.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/02/paruru_kimoi-2.jpg
事情を知ったファンたちは手のひらを返したかのように「これは仕方ない」、「キモオタが悪いわ(笑)」、「ぱるるは間違っていな
い」と擁護を始めた。
ちなみに今もなお変なメッセージは届き続けている。本当に島崎遥香ファンは奇妙な人が多いようだ。
http://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/02/paruru_kimoi-3.jpg
「ぱるるのうぶ毛かわいい」というマニアックなメッセージに対して「(震え)」と返す島崎遥香。現在AKBファンの間では「いくらア
イドルとは言えども痛いオタクにはガツンと言ってやることも大事」という論調ができあがり、ぱるるの毒舌を支持する者が急増して
いる。
http://netgeek.biz/archives/30400
ぱるること島崎遥香(20)
http://24.media.tumblr.com/5a23dfd0e49a6a3ca9f5afedd4a8d7ed/tumblr_mpulmqjqeW1sv2raoo1_500.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASH334V2ZH33PLFA00J.html
頭やうなじなどから出る脂っぽい臭いが気になる30~40代男性は多いはず。
そんな嫌な臭いを消す新たな加工技術を、紡績大手のシキボウ(大阪市)が開発した。
来年春から、肌着やポロシャツ、まくらカバーなどとして売り出す予定。
綿やポリエステルでできた布を、消臭剤入りの液に浸して乾かすことで表面に消臭剤を固着させる。
加工後の布は、従来ほとんど取り除けなかった臭いの原因成分「ジアセチル」を90%以上消すことができる。
繰り返し洗濯しても効果は落ちないという。
「スーパーアニエールM」と名付け、体から出る臭いをキャッチして閉じ込めるとPRする。
開発協力をした男性化粧品大手マンダムは、
30~40代男性から出る脂っぽい臭いを「ミドル脂臭」と名付けた。
50代以降の「加齢臭」と原因が違うことから、この世代向けの化粧品に注目が集まっているという。
(笠井哲也)
画像:脂臭を消す繊維のしくみ
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150303005092_comm.jpg