社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://www.sankei.com/economy/photos/150305/ecn1503050032-p1.html
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は5日、ネットで注文を受け付け、
食品や衣料品などを顧客の自宅へ配送するネットスーパー事業専用の
「ネットスーパー西日暮里店」を、8日から東京都荒川区で運用すると発表した。
ネットスーパー専用店は同社初。
約1万品目を扱い、1日最大2000件の注文を受けられる。
利用できるのは周辺都区部の住民だが、
同社はネットと実店舗を連携させる「オムニチャネル戦略」の事業拠点の一つと位置づけ、
今後、ネットスーパー専用店を全国へ広げることも検討している。
写真:セブン&アイの「ネットスーパー西日暮里店」で、専用機器を使いながら注文の商品を選ぶスタッフ
http://www.sankei.com/images/news/150305/ecn1503050032-p1.jpg
ソース(デイリーNK) http://dailynk.jp/archives/36737
日本と韓国は今年、国交正常化50周年を迎える。両国関係はいま、従軍慰安婦や領土問題をめぐり「最悪」とも言える状態にある。
しかし、日本国総理大臣の座にある安倍晋三の一族が、政治家として他に類を見ないほど朝鮮半島と深い縁を結んできたことも、
また事実なのだ。(文中敬称略)
■地元・山口県と韓国にまたがる「王国」を築く
手元に、1冊の写真集がある。タイトルは「関釜フェリー就航記念アルバム」。1970年に編纂された非売品だ。当時から在日本大韓民国
民団(以下、民団)の活動に関わってきた下関在住の在日コリアン(以下、在日)2世の男性は、「ごく限られた人々に配布されたのでしょう。
私も初めて見るものだ」と驚く。
1965年に国交正常化した日韓両国にとって、韓国・釜山との間を往復する関釜フェリーの就航は、新時代の訪れの象徴だった。アルバム
の70枚を超える写真からは、当時の興奮がひしひしと伝わってくる。
写真=関釜フェリーの就航式典に参加した岸信介(前列右)/「関釜フェリー就航記念アルバム」より
http://dailynk.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/kishi-640×431.jpg
その中に、山口県を地盤とするふたりの政治家の姿がある。国交正常化の立役者となった元総理の岸信介、そしてその娘婿であり、
安倍晋三総理の父でもある晋太郎だ。日韓協力委員会初代会長の岸の名は、アルバム巻末の関係者名簿の筆頭に掲げられている。
岸と晋太郎、晋三は三代にわたり、朝鮮半島、そして在日の人々ときわめて密接な関わりを持ってきた。下関の街を歩くと、その縁の
深さを示す手掛かりがいくつもみつかる。
JR下関駅から車で5分。関門海峡に面した所に、室町から江戸時代にかけ日本を訪れた外交使節団「朝鮮通信使」の記念碑が
建っている。2001年、地元政財界の有志が建立したもので、碑の裏には晋三の名も刻まれている。「朝鮮通信使上陸俺留之地」と
揮ごうした韓国の金鐘泌(キム・ジョンピル)元首相は、岸や晋太郎と親交を結んでいた。
父親が晋太郎の支援者だったという在日2世のパチンコ店経営者は、「金元首相が下関に来たときには、私の父や地元の民団幹部が
晋太郎さんといっしょに食事をしていた」と懐かしむ。
下関駅前のコリアンタウン「グリーンモール商店街」には、64年間営業を続ける食堂「アリラン」がある。晋三が常連で、店内には本人が
「福」と墨書した色紙や、昭恵夫人といっしょに訪れた際の写真が飾られている。
在日1世の店主、鄭順さんは話す。
「(晋三は)奥さんとふらりとやってきて、ホルモン鍋を食べて行く。偉くなってからは、店がボディーガードであふれたこともあった。
最近は忙しいからか姿を見せないけど、本当に気さくでいい人」
(>>2以降に続く)
NMB48の木下春奈(16)と薮下柊(16)が7日、読売テレビのバラエティー番組「まもなく特盛!」に出演し、
薮下が「AKBの人は怖い」と漏らした。
番組冒頭で、MCの今田耕司から年齢を聞かれると木下は「16歳です。私は入って5年目です。
小学6年からNMBに入ってます」などとはきはきと答えた。
今田が「怖い人とかいる?先輩とかで」と尋ねると2人はお互いに顔を見やり、薮下が
「いますけど…」とためらいながら答えた。。今田が「どう怖いの?」とさらにツッコむと、薮下は
「怖いっていうか…厳しい。うーん。AKBの人はみんな怖い」と漏らすと、今田ら出演者から爆笑が起こった。
2015年3月7日デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/03/07/0007798330.shtml
http://daily.c.yimg.jp/gossip/2015/03/07/Images/07798390.jpg
京都市東山区の八坂神社や円山公園で7日、「祇園大茶会」が開かれた。舞妓のもてなしや市民有志による茶席、琳派400年に
ちなんだ工芸作品の展示があり、雨の中、多くの人が訪れた。
祇園商店街振興組合が「日本の美意識に出会えるまち・祇園」をテーマに昨年から開いている。
八坂神社絵馬堂前の茶席では、祇園甲部の舞妓が抹茶や和菓子で接待した。参拝客は画家の木村英輝さんが琳派をイメージして
制作した屏風(びょうぶ)を眺めながら、一服を楽しんだ。円山公園には茶道愛好家11組が即席の茶室をそれぞれしつらえ、鼓の演奏
も披露された。
八坂神社の式場、常磐(ときわ)新殿では、京都扇子団扇(うちわ)商工協同組合の主催する扇子・団扇展があり、コシノヒロコさんら
デザイナーが琳派をテーマに図案を描いた作品に来場者が見入った。いずれも8日まで。
ソース(京都新聞) http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20150307000150
写真=絵馬堂前に設けられ、舞妓が接待した茶席(7日午後3時半、京都市東山区・八坂神社)
http://kyoto-np.jp/picture/2015/03/20150307221826maiko.jpg
曽野綾子氏が2月11日付け産経新聞に掲載した「労働力不足と移民」をテーマにしたコラムを発表し、移民導入を肯定する論調の中で、
南ア首都にある白人用マンションが人種差別廃止以来、黒人が済み始めどんどん一族を呼び寄せて一区画に20、30人住みだし、
使いすぎて水が出なくなり白人が逃げだした事例を挙げて、《人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは
別にした方がいい》と締め、《適度な距離を保って受け入れを》と論じた。
これに対し、「アパルトヘイト(人種隔離)擁護する発言か」と批判を浴びた。それを受けてジャパンタイムス紙が同月20日付けで、
曽根氏の真意を取材し、《自分の意図は、異なる人種の人々に「本人の選択による住み分け」を勧めることだった》と説明した。
具体例として《ペルーの首都リマなど南米の都市では、日系人専用の移住地(dedicated colonies for Japanese)がある。そこでは、
日本語や日本文化が損なわれずに残っている。日本にもブラジル移民のコミュニティがあり、これらの共同体はほぼ自然に湧いて出た
ものだが、いずれも隔離はされていない。人々は、そこに住みたいと思うから住んでいるのであって、出るも入るも本人の自由である。
私は、本人の選択による住み分けは、何ら悪いことだとは思わない》という意味の自説を話した部分がある。
それに対しアンドレー・コヘイア・ド・ラーゴ在京ブラジル大使が右のような英字反論文をジャパンタイムス同月25日付けで発表した。
今回掲載したのは、その日本語訳。
■ブラジル人、日本人と人種融合の成果=2月25日付ジャパン・タイムス紙に掲載(訳文)
在日外国人コミュニティーへの支援に日常的に取り組んでいる我々にとって、去る2月11日に曽野綾子氏が産経新聞に掲載したコラム
に関する論争は傍観できない問題である。
モハウ・ペコ駐日南アフリカ共和国大使が同紙に宛てた書簡は、一見して人畜無害な文言である「分離」の名の下に、甚だしい人権侵害
が過去に於いて正当化され、書き表されていた事実に警鐘を鳴らす。幸いなことに、二十一世紀の世の中ではその様な行為の余地はない。
2月20日付のジャパン・タイムス紙は、曽野氏が問題となった最初の記事の趣旨を説明する試みを掲載する。その中で同氏は南アメリカ
に於ける日系移住者専用の植民地について言及している。同氏はまた、日本国内に「ブラジル人移住者用のコミュニティーが存在」し、
彼等は自ら進んでそこに居住していると述べている。これはブラジルに住む日系人にとっても、日本に居住するブラジル人にとっても
事実の歪曲だと言える。
一世紀以上も前に日本人がブラジルに移住し始めてから、彼等はより恵まれた環境を求めて特定の都市または地域に向かう傾向を
見せた。
ブラジルに渡った日本人移住者は全国に散り、ブラジルの文化を身に付け、現地の人と結婚して子孫をなした。要するに彼等は祖先の
文化を放棄することなくブラジル社会に溶け込んだのである。日本を含む海外各国から移り住んで来た人々は、外国人が各々の祖国の
文化遺産を保ちつつも完全なブラジル人となり得る、真の意味での多文化国家としてのブラジルを築き上げる事業に貢献したのである。
http://www.nikkeyshimbun.jp/2015/150307-61colonia.html
http://www.nikkeyshimbun.jp/wp-content/uploads/2015/03/27f1ffa979d81760531bce7a252f8df9.jpg
(続く)