社会そのほか速
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マンホールにキリンやアジアゾウ現る――。福岡市動植物園の周辺で、人気の動植物をマンホールにあしらった案内板が10日から
お目見えする。
歩いて来園してもらおうと園が企画。約1キロ先の最寄り駅との間にあるマンホール11カ所のふたを、計約170万円かけて新調。
園までの距離も表示する。
休日は車による来園が多く、周辺道路の渋滞が悩みの種だった。「春休み前に『仕掛け』をしておきたい」と担当者。来園者たちは
仕掛けに乗るか。
ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/articles/ASH363RZKH36TIPE007.html
写真=下水道マンホールを利用した案内板のイメージ=福岡市動植物園提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306004310_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306004307_comm.jpg
自民党は7日、翌日に控えた党大会のプレイベントを東京・永田町の党本部で開き、谷垣禎一幹事長が地元の味を再現した京風おでん
を党員らに無料で振る舞った。
特設の「屋台村」では、谷垣氏が真っ白なコックコートと帽子を身につけ、稲田朋美政調会長らと大根や卵などのおでん種を自ら盛りつけ。
党員らは小雨が降る寒空の下、長蛇の列をつくり、約150食分が約15分で“売り切れ”となった。
谷垣氏によると、京風おでんは牛すじが入っているのが特徴。前日の仕込みにも参加していた谷垣氏は、自ら牛すじを味見し「だいぶ
昨日より味がしみている」と満足げだった。
ちなみに、捕鯨が盛んな和歌山県が地元の二階俊博総務会長は鯨カレー、茂木敏充選対委員長は福島県浪江町の名物「なみえ
焼きそば」で党員をもてなした。
ソース(IZA・産経新聞) http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150307/plt15030715440008-n1.html
写真=自民党屋台村でおでんを振る舞う谷垣禎一幹事長(右から2人目)=7日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p2.jpg
写真=自民党屋台村でくじらカレーを試食する谷垣禎一幹事長=7日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p1.jpg
写真=自民党屋台村でおでんを振る舞う稲田朋美政調会長(左)と谷垣禎一幹事長=7日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p3.jpg
http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/150307/plt15030715440008-p4.jpg
滋賀県のびわ湖に浮かぶ竹生島の岩場には、年に一度現れるかどうかという、神様の遣いが住んでいる。竹生島の「弁財天」の遣い
として、黄色いイワトコナマズは漁師から大事にされてきた。
長浜市西浅井町菅浦で今では2人だけというナマズ漁を行っている友井勝さん(71)は「昔からの習わし。捕れたら、すぐ逃がしてきた」。
イワトコナマズは、びわ湖にすむ約60種類の固有種の一つ。黄色いナマズは同じく固有種のビワコオオナマズや普通のナマズでも
まれに見つかるが、イワトコナマズが群を抜く。「弁天ナマズ」の別名があるゆえんだ。
びわ湖のナマズに詳しい神戸学院大教授の前畑政善さん(64)は「イワトコナマズは限られた岩場にすみ、その範囲内で交配する。
このため、色素のないアルビノが生まれやすい」と考えている。
体長は大きくても60センチほどで、目は顔の真横。夜行性で警戒心が強く、夏の深夜に岩場で産卵すること以外、生態がほとんど
分かっていない。稚魚が何を食べ、どんな生活を送っているかも謎だ。
国の準絶滅危惧種にもなっているこの魚は今、さらに危機にある。原因の主は外来魚。友井さんは「ブルーギルが卵を食べてしまう。
15年前なら1日に50~60キロ捕れたが、今は2~3匹」と嘆く。前畑さんは「えさとなる小魚やエビが奪われているようだ」と指摘する。
県水産試験場(彦根市)は2000年以降に計3年、イワトコナマズの養殖を試みた。担当した根本守仁さん(44)は「希少で味もおいしい
この魚が少しでも増えれば、という思いでした」。200匹を約15センチまで育てたが、配合のえさを食べないなど、結局うまくいかなかった。
近年は、業者がイワトコナマズの卵を持ち去ったり観賞用に高値で売る例もみられるという。黄色いイワトコナマズは竹生島の弁天様に、
こうした人間の行いをどう伝えているだろうか。
ソース(京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20150307000095
写真=2013年にびわ湖で見つかった黄色いイワトコナマズ=琵琶湖博物館提供
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/03/20150307160411namazu1.jpg
写真=イワトコナマズが一帯に多くすむ竹生島。島内の寺社には弁財天がまつられている(長浜市)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/03/20150307160715namazu2.jpg
■ウイスキー2割値上げの衝撃
急速に進んだ円安を背景にした輸入原材料価格の高騰などから、食品類の値上げラッシュがとまらない。「企業努力の限界を超えた」
が値上げに踏み切る企業の常套句だ。しかし、他の製品と比べて極端に大きな引き上げ幅と、さらにその理由といい、サントリーによる
ウイスキーの値上げが「どうにも腑に落ちない」との指摘が挙がっている。
ウイスキー国内最大手のサントリースピリッツ(旧サントリー酒類)がこの4月、国内で販売するウイスキーを希望小売価格で平均
約2割という極めて高率で値上げするからだ。国内ウイスキー販売は、折しも国産ウイスキーの生みの親でニッカウヰスキーの創業者、
竹鶴政孝をモデルにしたNHK朝の連続ドラマ「マッサン」の人気もあって、追い風に乗っている。
しかし、サントリーの値上げが、せっかくのマッサン効果に水を差す恐れも否めない。同社は4月からの値上げの理由として、新興国を
中心としたウイスキー需要の高まりと、「アベノミクス」が誘導した円安が重なり、原材料価格が高騰した点を挙げる。価格を引き上げる
のは、同社ウイスキーの代名詞である高級品「響」やシングルモルト「山崎」「白州」と、輸入するスコッチウイスキーのシングルモルト
「マッカラン」「ボウモア」などに限られる。
価格的には「山崎12年」の場合、税抜きで7000円から8500円と、1500円もの大幅値上げとなる。しかし、炭酸水で割るハイボール向け
の普及品「角瓶」「トリス」などの銘柄は価格を据え置く。国産品の値上げは2008年以来6年ぶりで、輸入品に至っては一部を昨年3月に
値上げしたばかりだ。前回値上げから原材料調達費が6~7割上昇した点を値上げ理由に挙げる。
■数年先のコストアップ分の先取り?
いかにももっともらしい理由に、うなずく向きも多いはずだ。しかし、製品ごとに価格の引き上げと据え置きを棲み分けたところに、
ハイボール人気を自ら仕掛け、ウイスキー市場の長期低落傾向に歯止めをかけた同社のしたたかさが色濃くにじむ。半面、ウイスキー党
にはこの理由は限りなく腑に落ちない。
というのも、「マッサン」の視聴者なら知っての通り、ウイスキーは原酒を樽で寝かせる熟成が命であり、商品として出荷できるまでに
竹鶴政孝は5年と説き、一般的には最短で3年は必要とされる。商品化までの投下資金回収に長期間を要するため、ウイスキー製造に
ベンチャー企業が不向きとされる所以でもある。言い換えれば、今回のサントリーの値上げは、今後数年先のコストアップ分の先取り
とのそしりを免れない。この点は、ウイスキーを扱う専門家の多くも指摘する。
本来なら、ハイボール人気で復権しつつあるウイスキーのファンを一段と広げ、アルコール度数が高く自己主張も強いシングルモルトを
はじめとした高級品に誘い込み、裾野拡大を図るのが供給者の努めなはずなのだ。米洋酒大手ビーム社の買収で世界大手に食い込んだ
サントリーホールディングスは、昨年10月にローソンのトップから“電撃移籍”した新浪剛史社長が2月16日の決算記者会見で「20年には
ウイスキーで世界一を目指す」と豪語したほどだ。
そんな折も折、ようやく訪れたウイスキー人気に水を差しかねない大幅値上げに、日本で洋酒文化を育て上げた、ある種おごりに似た
香りが漂う。それは、ウイスキー党を引き付けるスモーキーフレーバーとは全く異なった香りだ。スコッチウイスキーの熟成課程で、樽から
年々目減りする分を「エンジェルシェア(天使の分け前)」と言う。そんな気の利いた精神は、いまのサントリーには感じられない。
ソース(PRESIDENT) http://president.jp/articles/-/14685
http://president.jp/mwimgs/3/1/250/img_316bf446be96f320203a2880b58604a111708.jpg
都心の渋滞緩和へ 首都高中央環状線が全線開通(03/07 11:54)
東京都心の渋滞緩和の切り札とされる首都高速道路中央環状線が全線開通し、開通式が行われました。
首都高速中央環状線は新宿や渋谷を通る全長47kmで、ほとんどの区間を地下トンネルで走ります。
7日から、目黒区の大橋ジャンクションと品川区の大井ジャンクションまでの区間9.4kmが通行できるようになり、
全線開通しました。
この開通で都心を迂回(うかい)できるようになることから、皇居周辺を通る都心環状線の渋滞などが4割減ると
予測されています。また、新宿から羽田空港までの所要時間が現在の40分から20分に短縮されるということです。
一般の車は午後4時から通行が可能になります。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000045876.html
(リンク先に動画あり)
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000045876_640.jpg
都心の渋滞緩和へ 首都高中央環状線が全線開通(15/03/07)ANNnewsCH
https://www.youtube.com/watch?v=MGhwUuUZJAY
新宿と羽田方面を結ぶ首都高速中央環状線、きょう全線開通へ(15/03/07)FNNnewsCH
https://www.youtube.com/watch?v=5oJCD_xnn5c