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岡山市内の飲食店で、美作市の食肉処理施設から供給されるジビエ(狩猟肉)をPRするキャンペーンが繰り広げられている。
8日まではイオンモール岡山(同市北区下石井)内の3店で、9日からは市中心部の7店でそれぞれ鹿肉を使った特別メニューが
味わえる。15日まで。
キャンペーンは農林被害をもたらす有害鳥獣の捕獲やジビエとしての地域資源化を促進しようと、岡山県美作県民局や中山間地域
の課題解決を目指すNPO法人「みんなの集落研究所」(岡山市)などが初めて実施。集客の見込める同市内の飲食店に協力を
呼び掛け、1日にスタートした。
参加しているイタリアンやフレンチのレストラン、カフェなど10店は、2013年6月に本格稼働した美作市の食肉処理施設
「地美恵(ジビエ)の郷(さと)みまさか」から肉の提供を受け、メニューを考案。パスタ、パテ、カツレツ、スープ、カレー、サンドイッチ
といった多彩な料理に仕上げた。
参加店やメニューなどを紹介したパンフレットは各店をはじめ、県内の主要駅や県立図書館、同県民局などで無料配布中。
同県民局地域づくり推進課は「短い期間だが、ぜひ“美作ジビエ”のおいしさを知ってもらい、美作地域のジビエ販売店やジビエ料理
提供店にも足を延ばしてもらえれば」としている。
問い合わせは、みんなの集落研究所。
参加店は次の通り(いずれも岡山市北区)。
【8日まで】
アペティート(下石井のイオンモール岡山内)▽パルパスタ岡山(同)▽ブラッスリーシャルル(同)
【9~15日】
アペティート内山下本店(内山下)、同平和町店(平和町)▽リストランテテラダ(蕃山町)▽ナチュレルモン(本町)▽KAMP(奉還町)
▽パダンパダン(表町)▽THE COFFEE BAR(駅元町)
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(山陽新聞) http://www.sanyonews.jp/article/143181/1/
写真=イオンモール岡山7階のパルパスタ岡山が創作した「鹿ヒレ肉のロースト ハーブソース」(左)と「鹿肉のボロネーゼパスタ」
http://www.sanyonews.jp/image/box/aae0659b0fc7a927731ed2671cf60464.jpg
写真=参加店やメニューを紹介したパンフレット
http://www.sanyonews.jp/image/box/c6325c5eb5a2485697471be2515a8f5d.jpg
楽天のオープン戦3連戦を盛り上げるイベント「岡山ベースボールパーク」が6日、倉敷市のマスカットスタジアム内外で始まり、観客らが
ご当地グルメなどを楽しんだ。
球場外周に約20のテントが並び、岡山県内のグルメを販売。津山ホルモンうどんやカキ入りのお好み焼き「カキオコ」など食欲をそそる
香りが漂い、買い求める人の長い列ができた。倉敷市の会社員男性(58)は「野球観戦と合わせて岡山の味も楽しめて最高です」と話して
いた。
試合前には楽天選手によるサイン会や外野芝生グラウンドでのキャッチボール体験もあった。催しは7、8日の「楽天―中日」でも行われる。
ソース(山陽新聞) http://www.sanyonews.jp/article/143051
写真=ご当地グルメを味わおうと列をつくる野球ファンら
http://www.sanyonews.jp/image/box/a0ffb3c66c119d8aeefbadd974f230fe.jpg
6日は二十四節気の一つ「啓蟄[けいちつ]」。冬ごもりしていた虫が、陽気に誘われ動き出すころとされる。熊本市東区健軍の
市動植物園では5日、脚に大きな花粉団子をつけたミツバチが、菜の花の中を忙しく飛び回った。
熊本地方気象台によると、5日は熊本市で、最低気温1度と1月下旬並みの冷え込みだったが、日中は最高気温が平年並みの
13・8度まで上昇した。
陽光の暖かさに誘われるように、同園ではミツバチたちが一面黄色の花畑を飛び交い、せっせと花粉集め。花から花へと
移りながら、花粉団子を少しずつ膨らませていた。
6日は、熊本市で最高気温13度と2月下旬並みの予想だが、県内全域で曇り昼すぎから一部で雨の見通し。
ソース(くまにちコム) http://kumanichi.com/news/local/main/20150306001.xhtml
写真=花粉団子を抱え、菜の花の中を飛び交うミツバチ=5日午前、熊本市動植物園(大倉尚隆)
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20150306001_DAT_20150305221931001.jpg
JR九州の「第11回九州駅弁グランプリ」の最終審査が6日、福岡市の同社であり、人吉駅などで販売する「栗[くり]めし」が
長年愛されている駅弁をたたえる「昔ながらの駅弁」に選ばれた。グランプリは、大分駅と別府駅で販売する「山海三昧[さんかい
ざんまい]」だった。
郷土色豊かな駅弁50品のうち、各県の予選を勝ち抜いた13品を審査した。料理研究家や駅弁愛好家らが、味や見た目、
こだわりなどを総合的に評価。事前に募集した一般投票の結果を加算して決めた。
「栗めし」は人吉駅弁やまぐち(人吉市)が1965年から販売。今年が誕生50年で、甘く炊いた人吉特産のクリとクリの形をした
弁当箱が特徴。同社の菖蒲豊實さん(71)が「栗めし」の立ち売りを続けていることも「人吉駅の文化」として評価された。
会場で栗めしをアピールした菖蒲さんは「立ち売りを続けられたのも栗めしのおかげ。みなさんに愛されていると分かり、
感無量です」と話した。最終順位は9位だった。
グランプリの「山海三昧」は、「大分を握る」をテーマに、シイタケやあぶった牛肉など大分の特産品をにぎりずしにした。(九重陽平)
ソース(くまにちコム) http://kumanichi.com/news/local/main/20150307004.xhtml
写真=「昔ながらの駅弁部門賞」に選ばれた「栗めし」=福岡市
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20150307004_DAT_20150307114122001.jpg
http://www.tokachi.co.jp/photograph/201503/THM20150307-0000000-0021988.jpg
自民党の中川郁子衆院議員(農林水産大臣政務官)は6日、
同僚議員との不適切な交際が週刊誌で報じられたことを受け、
同政務官に関する自身の進退を安倍晋三首相に委ねた。
首相も中川氏を交代させる方向で、政務官後任人事などの調整に入った。
週明けにも最終決定する見込み。
中川氏は5日、体調不良で東京都内の病院に入院。
退院後は政務官の職務に復帰する考えだったが、
出席予定だった6日の衆院予算委員会を欠席し、
農水省幹部からも国会審議や農水行政への影響を懸念する意見が出た。
民主党も週刊誌報道に関する農水省の危機管理などで中川氏を追及する構えを強め、
中川氏も「自ら身を引くべき」と辞任の意向を固めた。
自民党幹部の一部には政務官続投を後押しする動きもあったため、
中川氏は首相の最終判断を仰ぐことにし、同日夜に電話で会談。
首相は今後の対応について官邸の指示に従うよう中川氏に伝え、
事実上の更迭が決定的となった。
http://www.tokachi.co.jp/news/201503/20150307-0020498.php