社会そのほか速
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【2015年03月19日 16時11分 気象庁発表】
気象庁によると19日 午後4時07分ごろ、広島県北部でM3.4の地震が発生し、広島県庄原市で震度2の揺れを観測した。
この地震の震源地は広島県北部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。
各地の主な震度は以下のとおり。
【震度2】
広島県
庄原市
【震度1】
広島県
広島三次市、神石高原町
岡山県
新見市
■最新の地震情報の詳細は、地震情報マップでご覧ください。
■最新の地震予測情報は、地震予測情報マップでご覧ください。

くんずほぐれつの酒池肉林。好き者たちの“ホットスポット”が摘発された。東京の玄関、上野の繁華街にある会員制ハプニングバー。ここに警視庁の捜査員が踏み込んだとき、老若男女50人あまりがムフフな行為をしたり、見たりの真っ最中だったという。風俗関係者も「今どき、これだけ人数が入れるハプバーも珍しい」と驚く隠れ家的風俗店。売り上げは都合4年で14億円というから好き者人口の層の厚さに2度驚かされる。
「昼すぎに水商売風の若い女性と中年男性のカップルが楽しそうに店に入っていくのを見た。ガサ(家宅捜索)入れの後、首から名札のようなものをぶら下げて他の客と一緒に護送車に乗せられていたよ」
一部始終を目撃した男性はそう話す。
警視庁保安課が、公然わいせつ幇助の疑いで逮捕したのは、ハプバー「Dark Night(ダークナイト)」の経営者、青木大輔容疑者(34)と従業員の男女2人。客の男女7人も他の客にわいせつ行為を見せたとして、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕し、2人を書類送検した。
摘発があったのは、人通りも多い15日日曜日の午後4時ごろ。私服捜査員が正午過ぎから繁華街の雑居ビルに入居する同店(地下1~2階)の様子をうかがい、踏み込んだところ、そこは熱気ムンムン。20代から60代まで48人がらんちき騒ぎの真っ最中だった。
「店内は大人のクラブのような趣きで、最大で100人は入れるほど広い。客層は女性は若い人がほとんど、男性の年齢層は幅広かった。この日は、常連客しか入場できない『ダークな日』というイベント日で、客は店内の好きな場所でプレーすることが可能だった」(店を知る関係者)。まさに至るところでの状況だったようだ。
ダークは2011年にオープンし、風俗案内サイトなどによると、入会金は一律1000円、女性の単独利用は無料で、男性は8000~1万5000円。数十種類のコスプレも人気だった。営業時間は午後1時から翌朝5時までで年中無休。保安課は1日平均約100万円、4年間で約14億円を売り上げていたとみている。
2000年前後に広まったハプバーも次第に問題化。04年にはAV男優のチョコボール向井氏(48)が、バー内での行為で逮捕され、有罪が確定。ここ数年、新規出店はまれだった。
「ダークはそこに需要があると目を付けたのだろう。実はこの店、某保険代理店の社長が出入りする様子を昨年、写真週刊誌が報じるなど業界内でも注目を集めていた」とは風俗誌の編集者。
ダークの入り口は2重扉で、「内側から鍵を開けてもらわないと入れない仕組み。セキュリティーには気を配っていたようだ」(先の関係者)というが、「以前から、店の中でわいせつな行為が行われているとの声が寄せられていた」(捜査関係者)というから摘発は時間の問題だった。
もっとも、「捕まっても経営者らは簡単に客を手放さないだろう。ほとぼりが冷めれば別の場所で再び営業を始めるはず」(先の編集者)。当局とのいたちごっこは終わりそうにない。

巨人・渡辺恒雄最高顧問(88)=読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆=が17日、都内で行われた激励会で恒例の「巨人が勝てば景気がよくなる」理論を披露した。
冒頭の主催者あいさつで渡辺最高顧問は「統計的に確立された数字があるとはいえないが、おおむね巨人ががんばってくれて景気がよくなる」と持論を展開した。
「安倍内閣ができて3年目に入る。巨人軍も3年連続でリーグ戦では勝っている。今年は本当の正念場。アベノミクス第3の矢の効果が上がるか上がらんかというのは今年だと思う」と分析。春闘の大幅ベアに「景気がすでによくなっている気がするし、今日も(日経平均)株価が2万円台にもうちょっと。空気はいい」と語った。
この理論に従えば、景気回復が本物なら巨人の勝利も間違いなし。「今年はもう優勝した後ですよね。クライマックスシリーズと日本シリーズを勝ち抜いてもらって。そのころ株価も3万円説があるくらいですから」。日経平均株価が3万円台に乗れば、バブル期の1990年8月以来だ。「読売新聞も大幅なベースアップができるように。今年はちょっと遠慮しとるわけですから。年末のボーナスがうんと弾めるように」と親会社への経済効果も期待した。
日本一奪回への不安要素は、連日のように耳に入るナインの故障報告。ただ自身も昨年11月に自宅で転んで上腕部を骨折し40日間入院した経緯があり、怒るに怒れない。「大酒を飲んで睡眠剤も余計に飲んで、それでおかしくなってひっくり返ってケガをした。選手諸君は練習とか試合とか、一生懸命チームのためにがんばろうと思った結果、ケガした。僕から文句なんて言えた義理は全くない」。そう語って笑いを誘った。
原監督が「水鉄砲打線」と自虐した貧打も、この日のヤクルトとの練習試合で15安打9得点とお目覚め。指揮官も「紙鉄砲くらいになった。個の力もチーム力も上がっている。(開幕戦で)最高の状態でスタートすると思い、計画通りきている」と自信を見せた。
最高顧問の「いい夢を見させてくださいよ、諸君」という願いをかなえる、アベノミクス第4の矢となるだろうか。
(笹森倫)2015/3/19 16:56 更新

テニスのマスターズ大会「BNPパリバ・オープン」第8日は18日(日本時間19日)、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、男子シングルス第5シードで世界ランキング5位の錦織圭(25、日清食品)は4回戦で世界12位のフェリシアノ・ロペス(33、スペイン)に4-6、6-7でストレート負けを喫し、今大会初のベスト8を逃した。第2セットに逆襲して粘ったが、ロペスの強烈なサーブとベテランらしい試合運びに押し切られた。
過去の対戦は錦織の3勝2敗。ロペスは高い打点からのサーブを武器とするサウスポーで、スライスやムーンボール(山なりの球)などの多彩なストロークも盛り込まれて、錦織は攻撃力を封じ込められた。
互いにサービスをキープし、4-5で迎えた第1セットの第10ゲームが流れを決めた。錦織はサーブから積極的に前に出たがボレーに失敗。この試合初のブレークを許し、このセットを落とした。
第2セットも先にブレークを許し、1-4とリードを許す重苦しい展開。ここで錦織は反撃をみせ、積極的にストロークで攻めて第7ゲームで相手のサーブを初ブレーク。タイブレークに持ち込む粘りで会場を沸かせたが、肝心な場面でフォアの強打にミスが出て、2-7で落とした。
錦織は最後まで苦手とする球足の遅いハードコートにバウンドを合わせられず、ロペスの強烈なサーブにも対応出来なかった。結局、焦った攻めでミスを連発した。
うなだれながらコートを去った錦織は「相手はいいサーブを打って来た。決して悪いテニスではなかったが第1セットの後半、1つだけ悪いゲームがあったのが響いた」。
苦手な大会で、苦手な展開に持ち込まれての惜敗だった。次は25日開幕のマイアミ・オープン(米フロリダ州マイアミ)に出場する。2015/3/19 16:56 更新

日本人6人が死傷するなど、武装集団による観光客襲撃事件が起きたチュニジア。北アフリカ中央部に位置する同国は、中東の民主化運動の先駆けとなった2010~11年の「ジャスミン革命」で注目されたが、世界遺産が数多く、実は観光地としても人気が高い。旅慣れたシニア世代が秘境や辺境と呼ばれる地を訪れるのがブームとなっており、日本人の旅行客も少なくないという。
北は地中海に面し、南はサハラを抱えるチュニジア。ローマ、アラブ、トルコなど数々の民族の興亡が繰り広げられた歴史を持ち、古代遺跡も多いことから、観光業が盛んなことで知られる。人口1000万人余りの国で観光業に数十万人が従事しているとされ、日本の旅行各社もチュニジアツアーを企画している。
襲撃事件が起きた首都チュニスにあるバルドー博物館は「チュニジアのルーブル(博物館)」と呼ばれ、チュニス観光の目玉。古代ローマ時代などのモザイク画が有名だ。
観光ジャーナリストの千葉千枝子氏は、「円安の影響で海外旅行市場は冷え込んでいるが、唯一、人気があるのは南半球や中近東の秘境や辺境といわれるところ。団塊世代のシニア層は若い頃にアメリカやヨーロッパの先進国は行き尽くし、個人旅行ではなかなか行けない場所を好む傾向がある。チュニジアはさまざまな文化がミックスし、遺跡も多く、旅行好きなシニア層に人気が高い」と話す。
死亡した日本人3人はいずれも女性で、東京都の60代、埼玉県の40代と20代と判明。チュニジアの観光ガイドなどによると、チュニス港に停泊している地中海クルーズ船の外国人乗船客で連絡が取れていない人が多数いるといい、事件に巻き込まれた可能性もある。
「アラブの春」で政変が起きた国のうち唯一の民主化成功例と位置づけられるだけに、関係者にはショックが広がる。
軍事アナリストの黒井文太郎氏は、「チュニジアは、隣国のリビアやアルジェリアに比べれば政情は比較的安定していた。だが、周辺でイスラム過激派の動きに影響を受け、自らもジハード(聖戦)を起こそうと考える人間が出てきたのだろう。上層部の指示ではなく、下部組織が自発的に行ったのだと思う。観光客を狙ったのは、最も簡単に敵である欧米人を殺害できるという理由からだろう」と指摘する。
日本人観光客の無事を祈るばかりだ。