社会そのほか速
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シンガポールメディア・聯合早報は18日、中国本土の11都市で新たに台湾への自由旅行が開放されたとする台湾・中央社の報道を伝えた。
台湾政府・交通部観光局は「台湾海峡両岸観光旅行協会」を通じて中国本土側の「海峡両岸旅行交流協会」と度重なる協議を実施。双方が第5弾となる台湾自由旅行開放都市の増加に同意した。
今回開放されたのは、海口、フフホト、蘭州、銀川、常州、舟山、恵州、威海、龍岩、桂林、徐州の11都市。これらの都市の観光客は4月15日より台湾自由旅行が解禁され、これで台湾自由旅行が開放された都市は47都市となる。
(編集翻訳 城山俊樹)

歓送迎会やお花見など、飲酒の機会が多くなる時期を前に、JR西日本は事故防止を図るため酔客の行動特性を分析。その結果を発表しました。およそ6割が突然歩き出し、転落しているそうです。
多いのは「突然歩き出して転落」
JR西日本はホームの安全を確保するため、酔客の行動特性を実際に起きた事象から分析。2015年3月19日(木)、その結果を発表しました。
それによると酔客がホームから転落する様態として最も多いのは、「ホームにいる酔客が突然線路に向かってまっすぐ歩き出し、そのまま転落する」でおよそ6割。そして「直立状態の酔客が、突然大きくバランスを崩して転落する」が約3割、「ホーム端を線路に並行して歩行し、ふらついて足を踏み外して転落する」が約1割と続きます。
また転落した酔客には、上半身が前後に揺れ足がふらつく、まっすぐ歩けない千鳥足状態、柱や壁にもたれ上半身を揺らしたり眠ったりする、理由もなく列車を何本も見送る、ホームにしゃがみ込む、ベンチにだらしなく座り眠っている、という前兆行動が見られるそうです。
JR西日本によると、大半の酔客は動き出してから数秒でホームから転落しているとのこと。よって転落防止を図るにはそうした危険な状態の酔客を早期に発見し、対応する必要があるとしています。
またJR西日本は酔客の行動特性を踏まえた取組みとして、酔客が立ち上がった際に線路への転落を防ぐためベンチの設置方法を工夫する、前兆行動のある乗客を早期に発見するため遠隔セキュリティカメラを開発する、酔客対応を目的とした警備員を主要駅に配置する、といったことなどを行っているそうです。

中国商務部は今年2月の中国国内投資家による非金融部門の対外直接投資額は前年同期比68.2%増の444億4000万元だったと公表した。3月17日、新華網が伝えた。
中国は1~2月にかけて、136カ国・地区の1684社に合計1067億8000万元(同51%増)の直接投資を行った。
沈丹陽報道官は「1~2月は、香港、ASEAN、EU、オーストラリア、米国、ロシア、日本の主要7経済体への投資が134億2000万ドルで、全体の77%を占めた」と述べた。うち、EUへの投資は、中国石油天然気のオランダへの投資が数値を押し上げ、前年同期比10.5倍増の33億6000万ドル。香港、米国、ASEANへの投資額はそれぞれ同54.6%、64.8%、29.2%増加した。ロシア、オーストラリア、日本への投資はそれぞれ同8.2%、75.8%、40%減少した。
また、1~2月の対外工事業務売上高は同31.3%増の1279億3000万元だった。
(編集翻訳 浦上早苗)

ユニクロの柳井氏が入社式で「人間のピークは25歳」と発言
「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、入社式で以下のような発言を行いました。「人間のピークは25歳だと思っている。スポーツ選手でも科学者でも小説家でも。新入社員の皆さんはピークアウトが近いから、それ以降は経験と勉強。自分で学んで実行していく態度が必要だ」
一般的には、人間も動物も20代後半で体力・筋力は完成されるようです。それ以後は、現状維持に努めるということになるのでしょうか。一般社会で25歳といえば、会社では入社3年目となり、そろそろOJTなどからも解放され、自分スタイルの仕事を確立していく頃です。体力もあるこの時期に与えられたプロジェクトをやり通し、大きな自信を持つこともあるでしょう。しかし、柳井さんは25歳が絶頂で、以後は下降していくということを伝えたかったかというと、それも違うと思われます。
本来の生きる姿勢として、「自分の力で」という要素が重要
平成18年に経済産業省が、「社会人基礎力」というものを定義しました。この社会人基礎力は3つの能力、12の能力要素から構成されています。能力の基礎は小学校から始まる教育の場で培われたもので、社会人となった際には、どのように活用するかを新人研修やOJTで学び、以後は、自分の力で考えていきます。
本来の生きる姿勢として、この「自分の力で」という要素が重要ですが、それに気づいている人間は少ないかもしれません。社会人となり、束縛から解放された自由感で気が緩み、そのまま時間が何年も経過するという場合もあるでしょう。
柳井氏の発言の真意
柳井さんが愛読しているピーター・ドラッカーの本には、「成果を上げている人と上げていない人の差は、才能ではない。成果を挙げるかどうかは、いくつかの習慣的な姿勢と、いくつかの基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である」と書かれています。
25歳までは横に広がる知識や能力を他者から学び、それ以降は、自分の能力を見極めてそれを伸ばすために磨きをかけ、自分の専門性を見つけて深めていく。それは、自分の強みへと成長させていくことであり、柳井さんの発言の真意には、それが「真の成長である」というメッセージが込められているのかもしれません。
(自念 真千子/産業カウンセラー)

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